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東海地区大学野球春季三重リーグ開幕
3月31日(土)松阪球場で開会式が行われ、春季リーグが開幕しました。本年は部員が倍増し、充実した練習を積んで開幕を迎えることができ、非常に楽しみなシーズンです。
ご声援の程、よろしくお願いします。
結果は以下のとおりです。


開会式での入場行進

球場到着「さあ、試合だ!」

3月31日(土) 対鈴鹿国際大


 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
四日市大
0
0
0
0
2
1
0
0
0
0
0
0
3
鈴鹿国際大
0
0
0
1
0
0
1
1
0
0
0
0
3
(延長12回大会規定により引き分け)
岩瀬―宮本
   
D
植木
4
0
0
G
野見山
6
3
2
E
澤村
4
1
0
D
中山
4
1
0
A
宮本
4
2
0
B
春日
5
0
0
H
仲田
4
1
0
C
津野
5
1
0
G
佐々木
4
0
0
40
9
2
岩瀬
12
51
10
3
当部岩瀬(1年津田学園)投手と相手エースとの投げ合いは、延長12回で決着が付かず、大会規定により引き分けとなった。
当部は1点を追いかける5回2死1・2塁から、野見山(1年弥富)の右越3塁打で逆転。6回には敵失に乗じて仲田(1年関西中央)の好走塁で
得点を奪う等、1年生の活躍が目立った。
延長に入り、ここ1本が出ず得点を奪えない状況が続くとともに、守りではピンチもあったが、岩瀬の粘りの投球で引き分けに持ち込んだ。

 

 


粘投!岩瀬投手

円陣を組んで攻撃!

4月1日(日) 対鈴鹿国際大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
鈴鹿国際大
3
0
0
1
0
0
0
0
4
8
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
岸上、糸川、泉―宮本、松田
   
D
植木
5
1
1
G
野見山
5
0
0
E
澤村
4
1
0
D
中山
4
3
0
A
宮本
4
0
0
2
松田
0
0
0
B
春日
3
0
0
H
山本
3
1
0
R
片岡
0
0
0
C
武井
1
0
0
H
松原
1
0
0
7
田村
0
0
0
H
仲田
1
0
0
F
佐々木
1
0
0
H
4津野
1
0
0
 
16
1
0
岸上
3 1/3
18
6
4
糸川
4 2/3
20
3
1
1
8
3
2
先発岸上は、初回に連打を浴び3点を献上。その後立ち直りを見せたが、4回にもピンチを招き、糸川(1年久居農林)に交代。糸川は堂々としたプレートさばきでその後の後続を断った。
打線は、相手投手の緩急を使ったピッチングに翻弄され、9回に1点を返すのが精一杯であった。
収穫は、1年生糸川の投球と主砲中山が長打を含む3安打と気を吐いたこと。
鈴鹿国際大とは1分1敗となり、予備日での戦いとなる。勝ち点を落とした訳ではないので、是非リベンジを果たしてもらいたい。

 

 

 

 

 

 


ピンチを救った糸川投手

9回にタイムリーを放った植木

4月7日(土) 対三重中京大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
三重中京大
0
0
0
0
2
0
0
0
X
2
岩瀬―宮本
   
D
植木
4
1
0
G
野見山
3
0
0
E
澤村
4
1
0
D
中山
4
3
1
A
宮本
3
0
0
B
春日
3
1
0
R9
田村
0
0
0
H
松原
1
0
0
H
3山本
3
0
0
C
津野
3
0
0
F
仲田
3
0
0
 
31
6
1
岩瀬
9
33
7
4

先発岩瀬(1年生)の好投で、接戦となったが、打線が援護できず、悔しい敗戦となった。
当部は初回2死1塁から主砲中山の適時2塁打で先制。その後も再三塁上にランナーを進めたが好機を生かせなかった。
新エースと主砲は順調。その周りを固める選手の奮起が望まれる。

 

 

 

 


三重中京大打線を2点に抑えた岩瀬

「主砲」中山

4月8日(日) 対三重中京大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重中京大
0
3
0
0
0
0
0
0
1
4
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
2
2
糸川―宮本
   
D
植木
5
1
1
G
野見山
4
1
0
E
澤村
4
3
0
D
中山
5
3
0
A
宮本
5
0
0
B
春日
5
1
0
H
山本
2
0
0
H9
仲田
0
0
0
C
津野
3
0
0
H4
武井
1
0
0
F
佐々木
1
0
0
H
松原
1
0
0
7
田村
0
0
0
H
中川
1
1
0
R
片岡
0
0
0
 
35
10
0
糸川
9
41
12
4

公式戦初先発の糸川(1年生)が2回に連打を浴び、3点を献上したが、その後は躍動感のある投球で得点を与えず、打線の援護を待った。
打線は再三好機を作るものの、絶好機のバント失敗や三振を喫する等、相手にプレッシャーを与えることができず、9回1死満塁から敵失で2点をあげることが精一杯であった。
投手陣は、1年生2投手が軸となり、まとまっては来ている。また、打線も中軸が活躍を見せてはいるが、下位打者に今一つの粘りを期待するとともに、チャンスで相手にプレッシャーを与えるための狙い球、役割を認識し、これを確実に行っていくことが必要である。

 

 

 

 


公式戦初先発・完投の糸川投手


3安打の3番澤村


4月14日(日) 対三重大


 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
2
0
0
0
0
0
0
0
0
2
三重大
2
0
0
2
2
0
0
0
X
6
岩瀬、泉―宮本 
   
D
植木
5
4
0
G
野見山
5
0
0
E
澤村
4
2
0
D
中山
2
0
1
A
宮本
4
0
0
B
春日
4
0
0
H
山本
2
0
0
F
仲田
4
0
0
C
武井
2
0
0
H
津野
1
0
0
33
6
1
岩瀬
4 1/3
24
9
4
3 2/3
15
3
1
初回、植木が安打で出塁の後、澤村のヒットエンドランが敵失を誘い先制。
続く中山のチーム打撃で計2点をもぎ取り、幸先の良いスタートであったが、その後植木・澤村のみの安打にとどまり、得点をあげることができなかった。

 

 

 

 

 

4月15日(日) 対三重大


 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重大
1
0
0
1
0
1
4
0
0
7
四日市大
0
0
2
0
1
0
0
0
1
4
糸川、岩瀬、岸上―宮本
   
D
植木
5
2
0
G
野見山
5
2
0
E
澤村
4
1
1
D
中山
4
1
2
H
山本
2
0
0
中川
1
0
1
9
田村
0
0
0
H
松田
1
0
0
9
佐々木
0
0
0
H
武井
1
0
0
B
春日
4
1
0
A
宮本
4
0
0
F
仲田
4
1
0
C
津野
4
1
0
 
39
9
4
糸川
6 0/3
29
8
1
岩瀬
1
7
3
4
岸上
2
6
0
0
中盤は接戦となり、打撃陣に期待がかかったが、狙い球が徹底できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月15日(日) 対近大高専

今季初勝利!!
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
近大高専
3
0
0
0
0
0
0
0
0
3
四日市大
2
0
1
0
0
1
1
0
X
5
バッテリー:岸上―中川 本塁打:野見山
   
D
植木
4
3
0
G
野見山
2
2
1
E
澤村
4
2
1
D
中山
4
1
1
B
春日
3
1
1
A
中川
3
0
0
C
津野
4
1
0
H
山本
2
0
0
7
佐々木
2
0
1
F
仲田
3
0
0
 
31
10
5
岸上
9
34
5
3

先発岸上は初回3点を献上するも、その後立ち直り3塁を踏ませない力投。
攻撃陣は、初回に2点、3回に1点と同点とした6回、佐々木の打球が敵失を誘い勝ち越しに成功。7回には野見山が今季チーム初となる駄目押しホームランを放った。
ようやく今季初の勝利をあげることができた。更に上を目指してもらいたい。

 

 

 


力投する岸上投手


今季チーム初本塁打!野見山外野手


4月22日(日) 対近大高専


 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
1
0
3
5
1
10
近大高専
0
0
0
0
0
0
《5回コールドゲーム》
バッテリー:岩瀬―中川 
   
D
植木
3
1
1
G
野見山
3
2
0
E
澤村
3
2
0
D
中山
3
2
3
B
春日
3
0
0
A
中川
3
1
1
C
津野
2
0
0
H
山本
2
1
1
9
田村
0
0
0
F
仲田
2
1
1
7
佐々木
0
0
0
 
24
10
7
岩瀬
5
19
3
0

連勝で初の勝ち点を獲得した。
打撃陣は連日の10安打。1回2死2塁から4番中山の中越三塁打で先制すると3回にも3点、4回には打者一巡の猛攻で5点をあげ試合を決定づけた。
先発岩瀬と捕手中川の1年生バッテリーは3安打完封。今後に向けて好材料となる内容であった。

 

 

 





長打2本、打点3の主砲中山


新人ながら好リード、
駄目押しタイムリーの中川捕手


4月28日(土) 対皇學館大


 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
皇學館大
1
0
0
0
0
0
0
0
3
4
四日市大
0
0
2
0
2
0
1

1

X
6
バッテリー:岩瀬、糸川―中川 
   
G
野見山
4
3
2
A
中川
2
0
0
E
澤村
3
1
1
D
中山
4
1
0
植木
4
2
0
B
春日
4
0
0
C
津野
4
1
0
H
太田
2
1
1
F
仲田
3
0
0
7
佐々木
0
0
0
 
30
9
4
岩瀬
8 0/3
32
5
3
糸川
1
6
2
1

投手岩瀬、糸川、捕手中川の1年生バッテリーが皇學館打線を4点に抑え、打線も小刻みに得点し、振り切った。 当部は1点を追う3回1死1・3塁から野見山の左前打で同点。更に満塁として沢村の中飛で逆転に成功。
その後も野見山の2塁打等で得点を重ねた。
先発の岩瀬は初回に得点されたものの、リズムの良い投球で8回を投げ切った。

 

 

 

 


3安打打点2 野見山の2塁打

4月29日(日) 対皇學館大


 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
2
0
1
0
2
0
5
皇學館大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
バッテリー:岸上―中川
   
G
野見山
5
1
0
A
中川
3
0
0
E
澤村
3
3
1
D
中山
3
0
0
植木
2
1
2
B
春日
4
1
1
C
津野
3
0
0
H
太田
3
1
0
F
仲田
2
0
0
山本
1
0
0
7
田村
1
0
0
 
30
7
4
岸上
9
38
7
0

先発の岸上が7安打を許しながらも要所を締める投球で完封勝利。
打線も3回までランナーが出ず苦しい展開であったが、3番の澤村がチャンスメーカーとなり、5番植木の2犠飛等で小刻みに得点を重ね相手に隙を与えなかった。

 

 

 






試合前のウオーミングアップ

4月30日(月) 対鈴鹿国際大


 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
鈴鹿国際大
1
4
0
0
0
0
1
0
0
6
四日市大
0
0
0
1
1
0
0
2
0
4
バッテリー:岩瀬、糸川―中川、宮本 
   
G
野見山
5
1
0
A
中川
2
0
1
田村
0
0
0
2
宮本
0
0
0
E
澤村
5
2
0
D
中山
4
1
0
植木
3
1
0
B
春日
1
0
0
3
松田
3
2
3
C
津野
3
0
0
H
太田
3
0
0
H9
山本
1
0
0
F
仲田
3
1
0
7
佐々木
0
0
0
 
33
8
4
岩瀬
8
33
7
6
糸川
1
4
1
0

第1節1敗1分の第3戦。
先発の岩瀬が1回1点、2回も2死満塁から連打で4点を献上し、苦しい展開。打線は4回に1点をあげて追撃体制を整え、計4点をあげたが、前半の失点が最後まで響いた。
途中出場の松田が2安打3打点の大活躍。今後の自信に繋がったと思われる。

本試合をもって当部の試合は終了。

閉会式は5月5日(土)の予定。

 

 

 

 


春季リーグを終えて・・・4年生集合!!


帰りのバスは、リラックス!!