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東海地区大学野球春季三重リーグ開幕
3月28日(土)松阪球場で開会式が行われ、春季リーグが開幕しました。
昨年は春季2位、秋季3位と目標である優勝にはあと一歩という戦績でしたが、練習の成果を十分に発揮し、是非目標を達成して欲しいと思います。

第1節の結果は以下のとおりです。


開会式での入場行進


3月28日(土) 対 三重大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重大
0
0
0
0
0
0
1
0
1
2
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(バッテリー)木村−宮本
   
F
長友
4
0
0
E
永井
4
2
0
G
野見山
4
0
0
D
大道
3
1
0
D
勝山
3
1
0
H
沼口
1
0
0
B
春日
3
0
0
A
宮本
3
0
0
C
松原
3
1
0
H
太田
3
0
0
 
31
5
0
木村
9
29
5
2

【評】
両チーム投手の投げ合いは、終盤の好機をものにした三重大学が制した。
当部は、相手アンダースローからのコーナーをつく投球に散発5安打と打ちあぐね、好投の木村を援護できなかった。
木村は本調子ではなかったものの、丁寧なピッチングで粘ってきたが、終盤の1本が響いた。
打線の奮起が期待される。

 

 




好投の木村
好投の木村
2安打の永井
2安打の永井

 

3月29日(日) 対 三重大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
2
0
0
0
0
0
1
0
0
3
三重大
1
0
1
0
0
0
0
0
0
2
(バッテリー)岩瀬−宮本
   
F
長友
4
2
0
E
永井
2
0
0
G
野見山
2
1
0
D
大道
3
1
1
H
田中
4
0
0
B
上山
4
0
0
D
沼口
3
0
0
C
松原
4
1
0
A
宮本
3
0
0
 
29
5
1
岩瀬
9
33
6
2

【評】
当部は1回、2死2塁から大道の中前適時打で先制。続く田中の三塁ゴロが敵失となり、初回2得点。
その後、2番手投手を打ちあぐねたが、7回に前日完封された投手に交代した直後2安打で好機を作り、4番大道のゴロが敵失を誘い、結局これが決勝点となった。
先発の岩瀬は初回、3回にコントロールが悪くなったところを痛打され、2点を失ったが、その後は粘りと気力のピッチングで後続を抑えた。
勝因は岩瀬の粘投に尽きる!!

三重大とは1勝1敗となり、3回戦は5月2日(土)となった。次週からは新1年生が出場可能となる。



粘投!!岩瀬
粘投!!岩瀬
先制適時打を放った大道
先制適時打を放った大道


4月4日(土) 対 皇學館大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
皇學館大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
四日市大
0
0
0
0
1
2
1
0
X
4
(バッテリー)岩瀬−宮本
(本塁打)野見山
(二塁打)中川・米田
   
H
川畑
4
1
0
C
米田
3
1
0
G
野見山
4
1
2
D
大道
4
0
0
B
冨永
2
0
0
H
伊藤
1
0
0
3
上山
0
0
0
F
中川
3
2
0
D
長友
2
0
0
A
宮本
3
2
2
E
山本幸
3
0
0
 
29
7
4
木村
9
26
2
0

【評】
先発岩瀬は被安打2本、14Kで全く危なげのない投球で完封した。
打線は5回、2死3塁から8番宮本の中前打で先制。6回には野見山の2点本塁打、7回にも宮本の適時打で皇學館大学を引き離した。 打線は上昇気流にあるが、序盤からチャンスが作れるようすることが課題である。

 

 






14K・2安打完封!!岩瀬
14K・2安打完封!!岩瀬
2ランホームランの野見山
2ランホームランの野見山

 

4月5日(日) 対 皇學館大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
2
1
0
0
1
0
0
1
5
皇學館大
0
1
0
0
0
0
0
1
0
2
(バッテリー)木村・糸川・濱口−宮本
(二塁打)川畑・冨永
   
B
川畑
3
1
0
C
米田
5
2
1
G
野見山
4
1
0
D
大道
4
0
0
F
中川
2
1
0
A
宮本
5
2
1
D
長友
2
0
0
H
勝山
2
0
0
H
下川
1
0
0
B
冨永
4
2
2
E
山本幸
4
0
0
 
36
9
4
木村
6
糸川
1 1/3
濱口
1 2/3

【評】
打線は2回、重盗で2死2・3塁から冨永の適時打で2点先制。6回には米田、9回には宮本の適時打等で得点を重ねた。
投手陣が今ひとつ球筋が定まらない中、2回にはスクイズで1点を失い、8回にも押し出しで1点を失ったが、その後のピンチを初登板の濱口が気迫のピッチングでピッタリと抑えたことが収穫である。



 

 

 

 

好リードと2安打で活躍した宮本
好リードと2安打で活躍した宮本
気迫の投球でピンチを救った濱口
気迫の投球でピンチを救った濱口

 



平成21年春季リーグ 鈴鹿国際大に痛い連敗!

  4月11日(土)、12日(日)松阪球場にて、平成21年春季三重県リーグ第3週が行われ、鈴鹿国際大学に連敗し、勝ち点を逃しました。
来週、三重中京大学野球場にて三重中京大学と対戦します。選手の活躍にご期待ください。

4月11日(土) 対 鈴鹿国際大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
鈴鹿国際大
1
1
0
0
0
0
1
0
0
3
(バッテリー)岩瀬−宮本
   
B
川畑
4
1
0
C
米田
3
1
0
G
野見山
4
0
0
D
大道
4
1
0
F
中川
4
1
0
A
宮本
4
1
0
D
長友
2
1
0
H
伊藤恵
1
0
0
B
冨永
3
0
0
E
山本幸
3
1
0
 
32
7
0
岩瀬
8
29
10
3

【評】
先発の岩瀬が鈴鹿国際大学の強力打線を3点に抑える好投をみせた。
打線は、再三走者を得点圏に送るもののあと一本が出ず、相手投手を崩すことが出来なかった。



 

 

 

 

4番 大道
4番 大道
粘投 岩瀬
粘投 岩瀬


4月12日(日) 対 鈴鹿国際大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
鈴鹿国際大
0
0
2
0
1
0
1
3
×
7
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
×
0
(バッテリー)糸川・木村−宮本
   
H
川畑
3
1
0
H
吉田
1
0
0
C
5伊藤卓
2
0
0
G
野見山
3
0
0
D
大道
2
0
0
H
勝山
0
0
0
R
長友
0
0
0
4
米田
0
0
0
D
田中
3
0
0
A
宮本
3
0
0
F
中川
3
0
0
B
上山
3
1
0
E
山本
2
0
0
 
25
2
0
木村
糸川

【評】
相手投手に2安打と完璧に抑えられ、得点を得ることが出来ず、2試合連続の完封負けとなった。
3回には、先頭の上山が左越えの二塁打を放つものの後続が倒れた。
鈴鹿国際大学に連敗し、勝ち点を逃した。



 

 

 

 


 

好打!!上山
好打!!上山
フレッシュマン!!伊藤卓
フレッシュマン!!伊藤卓

 

 



平成21年春季リーグ 三重中京大に先勝!

 4月18日(土)、19日(日)三重中京大野球場にて、平成21年春季三重県リーグ第4週が行われ、1日目、昨年の覇者三重中京大学と対戦し延長14回の激闘を制し、1勝をもぎ取った。2日目は、好ゲームながら敗戦し、勝ち点をかけて3回戦を行うこととなった。
 来週、北勢球場にて近大高専と対戦します。選手の活躍にご期待ください。
 なお、今後の日程が次のように発表されました。     
5月2日(土) 対 三重大(10:00〜)  三重中京大学野球場       
5月3日(日) 対 三重中京大(12:30〜)三重中京大学野球場

4月18日(土) 対 三重中京大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
 
四日市大
0
0
2
0
0
0
0
0
0
 
三重中京大
0
1
0
0
0
1
0
0
0
 
 
10
11
12
13
14
四日市大
0
0
0
0
1
3
三重中京大
0
0
0
0
0
2
(バッテリー)岩瀬−宮本
(二塁打)野見山、山本幸2
   
C
米田
7
1
0
D
伊藤卓
5
1
1
G
野見山
6
3
1
B
上山
6
0
0
F
中川
5
0
0
D
川畑
3
0
0
H
大道
2
0
0
A
宮本
5
1
0
E
永井
3
0
0
H
6山本幸
3
2
1
H
伊藤恵
3
0
0
H
9中村将
2
0
0
 
51
8
3
岩瀬
14
53
11
2

【評】
先発の岩瀬が延長14回を1人で投げきり、昨年の覇者三重中京大打線を2点に抑える好投をみせた。
打線は、3回、1年生伊藤卓のセンター前で同点に追いつき、なお、3番野見山の右前適時打で逆転。その後、同点に追いつかれるが、延長14回、1年生山本幸の適時二塁打が決勝点となり、三重中京大から1勝をもぎ取った。



 

 

 

 

 

激投!!岩瀬
激投!!岩瀬
決勝打!!山本幸
決勝打!!山本幸

 

 

4月19日(日) 対 三重中京大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重中京大
2
0
0
0
0
0
0
1
0
3
四日市大
0
0
0
0
0
1
0
0
1
2
(バッテリー)糸川・木村−宮本
(二塁打)上山
   
C
米田
5
0
0
D
伊藤卓
4
1
0
G
野見山
4
2
0
B
上山
2
0
0
H
中村将
2
0
0
F
中川
2
1
0
D
田中
3
0
1
E
山本幸
4
1
0
A
宮本
3
1
0
R
永井
0
0
0
H
伊藤恵
2
0
0
H
川畑
1
1
1
 
32
7
2
桑原
1 0/3
7
2
2
田岡
7 0/3
23
3
0
木村
2
8
3
1

【評】
初回、先発桑原伸が相手打線につかまり2点を先制される苦しい展開。その後、初登板となる2年生田岡が相手打線を0点に抑える好投。その後、決勝点を奪われた。
打線では、2点を追う9回、代打川畑の2塁打で1点差まで追い詰めたが、相手投手長岡の前に屈した。



 

 

 

 


 

発登板!!田岡
発登板!!田岡
絶好調!!野見山
絶好調!!野見山



平成21年春季リーグ 近大高専に先勝!

4月26日(日)北勢球場にて、平成21年春季三重県リーグ第5週が行われ、近大高専に先勝した。
来週、勝ち点をかけ、三重大、三重中京大、近大高専と試合を行います。今後のスケジュールは下記の通りです。
5月2日(土) 対 三重大(10:00〜) 三重中京大学野球場
5月3日(日) 対 三重中京大(12:30〜) 三重中京大学野球場
5月6日(水) 対 近大高専(14:00〜) 松阪球場

4月26日(土) 対 近大高専

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
2
0
0
1
2
0
5
近大高専
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
(バッテリー)岩瀬−宮本
(三塁打)川畑 (二塁打)伊藤卓
   
C
米田
5
2
0
D
伊藤卓
2
1
1
G
野見山
5
1
0
B
上山
4
0
0
F
中川
3
0
0
D
川畑
4
2
2
E
山本幸
4
1
1
A
宮本
2
0
0
H
伊藤恵
3
2
0
 
32
9
4
岩瀬
9
28
4
1
【評】
投打がかみ合い逃げ切った。
先発岩瀬は、初回1点を失うが、その後は完璧なピッチングで、相手打線を散発4安打11奪三振に抑えた。
打線は、1年生が大活躍。1点を追う4回二死から川畑、山本の連打で勝ち越し。7回には伊藤卓適時二塁打、8回には、川畑の三塁打で加点した。



 

 

 



平成21年春季リーグ 三重大から勝ち点奪う!

5月2日(土)、3日(日)三重中京大野球場にて、平成21年春季三重県リーグ戦が行われ、1日目、三重大学との3回戦が行われ、接戦を制し勝ち点を奪った。2日目は、三重中京大学との3回戦が行われ、完封負けを喫し、勝ち点を逃した。
次回は、今季最終戦となる近大高専戦が下記の通り行われます。
5月9日(土) 対 近大高専 (14:00〜) 松阪球場

5月2日(土) 対 三重大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重大
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
四日市大
0
0
1
0
0
1
0
0
X
2
(バッテリー)田岡・桑原・濱口・木村−宮本
(二塁打)伊藤恵
   
C
米田
4
1
1
D
伊藤卓
3
1
1
G
野見山
3
0
0
B
上山
2
0
0
H3
中村
1
0
0
D
川畑
2
0
0
F
中川
2
0
0
E
山本幸
1
0
0
A
宮本
2
0
0
H
伊藤恵
3
2
0
 
23
4
2
【評】
少ない好機をものにして接線を制した。
1点を追う三回二死三塁、1番米田の左中間適時打で同点にし、六回二死三塁で2番伊藤恵が中前適時打で決勝点をあげた。
投げては、4投手のリレーで、三重大打線を初回の1点に抑え、勝ち点を奪った。



 

 

 

ピンチを救った桑原伸
ピンチを救った桑原伸
現マネージャー東出と新マネージャー村田
現マネージャー東出と
新マネージャー村田

 


5月3日(土) 対 三重中京大

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
三重中京大
0
1
0
0
0
4
0
0
X
5
(バッテリー)岩瀬・木村−宮本
   
C
米田
5
0
0
R
太田真
0
0
0
D
伊藤卓
4
0
0
G
野見山
3
0
0
B
上山
2
0
0
H3
中村将
1
0
0
D
川畑
3
0
0
F
中川
3
0
0
E
山本幸
3
1
0
A
宮本
2
0
0
H
伊藤恵
2
0
0
H
長友
1
0
0
 
28
1
0
【評】
三重中京大の長岡投手の1安打と完璧に抑えられ、完封負けを喫した。
先発岩瀬は、2回に本塁打で1点を奪われ、その後、粘りのピッチングをみせたが、6回に相手打線につかまった。



 

 

 

 

 

唯一ヒットを放った山本
唯一ヒットを放った山本
好打者!!長友
好打者!!長友

 


平成21年春季リーグ戦
近大高専から勝ち点奪い、3位でシーズン終了!!
5月9日(土)松阪球場にて、平成21年春季三重県リーグ戦が行われ、近大高専と最終戦を戦い、5対1で快勝し、勝ち点3の3位となり、約1ヶ月半にわたるリーグ戦が終了した。

5月9日(土) 対 近大高専

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
近大高専
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
四日市大
0
3
0
2
0
0
0
0
X
5
(バッテリー)岩瀬−宮本
(本塁打)中村将 (三塁打)宮本・山本幸 (二塁打)伊藤卓・松原
   
H
伊藤恵
4
0
0
D
伊藤卓
3
1
0
G
野見山
3
1
0
D
川畑
3
0
0
B
中村
4
1
1
E
山本幸
4
2
0
C
米田
1
1
0
H4
松原
1
1
0
A
宮本
3
1
3
F
中川
2
1
1
H
勝山
1
0
0
7
米山
0
0
0
 
29
9
5
岩瀬
9
30
5
1
【評】
前半に5点を奪い、近大高専を振り切った。
1点を追う2回二死一・二塁、8番宮本の右中間三塁打などで3点を挙げ逆転すると、四回にも5番中村も右越えソロ本塁打などで2点を加点した。
投げては先発岩瀬が、相手打線を5安打1失点の好投をみせ、近大高専から勝ち点を奪った。