【評】 投打にかみ合った四日市大が10−0の5回コールドで近大高専を下した。 四日市大は初回、近大高専の立ち上がりを攻略。敵失にもつけ込み打者12人を送り込んで6点を先制。四回には6番竹中の2点本塁打でなどで追加点を挙げ、コールド勝ちを決めた。 投げては先発の清原が、完璧なピッチングで近大高専を1安打に抑えた。
【評】 四日市大が粘る三重大を突き放し4対2で勝利。 3対2で迎えた8回、敵失で出塁した辻が犠打、内野ゴロの間に三塁に進むと8番小椋の適時打で返りリードを2点に広げた。投げては先発の清原は、制球に苦しみながらも完投勝利を収めた。
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【評】 四日市大学が12安打の猛攻で、粘る三重大学を突き放した。 四日市大は、初回4番三浦の適時二塁打などで2点を先制。三回にも三浦の適時二塁打などで3点を加えた。その後1点差に詰め寄られるが九回、2死二塁から三浦の適時打や敵失に乗じ一挙3点を奪い突き放した。 投げては、先発の飯田が4点を奪われたが、その後を引き継いだ加納が相手打線を抑えた。
平成25年春季リーグ戦 第4節鈴鹿国際大学に1敗1分!第3戦へ 4月27日(土)、28日(日)安濃球場において、平成25年春季三重県リーグ第4節が行われ、鈴鹿国際大学と対戦しました。1日目は両チーム合わせて28安打の乱打戦で8対8の引き分け。2日目は、9回サヨナラで痛い1敗を喫した。 次回は、3日(金)に名張市営球場で近大高専と5日(日)、6日(月)は、霞ヶ浦球場にて皇學館大学と対戦します。優勝に向けて負けられない試合が続きます。選手の活躍にご期待いただき、お時間のある方は是非、球場に足をお運びください。 【試合結果】
【評】 両チーム計28安打の打撃戦も両チーム計25残塁とお互いを攻めきれず引き分け再試合となった。 先制をしたのは四日市大。4番辻の適時打などで初回に2点を先制。2回一度は逆転を許すもその裏追いつき、3回7番小椋の2点適時打で再び勝ち越し。 その後、投手陣がピリッとせず4点を奪われ再び逆転を許す。その後は1点を奪い合う攻防で結果、大会規定により9回で引き分けとなり再試合となった。
【評】 相手投手に苦しめられ散発の3安打で完封負け。 四球等で再三得点圏に進塁するものの一本が出ず、非常に痛い1敗となった。
【評】 16安打の猛攻を見せた四日市大学が5回コールドで勝利。 初回、3番三浦の適時二塁打、5番森崎の適時三塁打など長短打5本で7点を先制すると3回に3点、4回に1点、5回に4点を加え最後まで攻撃の手を緩めなかった。 今季、初先発の内藤も相手打線をしっかりと抑え、飯田も完璧なピッチングをみせた。
【評】 四日市大が皇學館大学の追撃を振り切った。 1対1で迎えた5回、1死満塁の好機に6番大川、7番小椋の連続適時打で3点を挙げた。 投げては先発の清原が調子が悪いながらも相手打線を3点に抑え、完投勝利を収めた。
【評】 初回、先発の飯田の制球が乱れ5点を先制される。 4回2死から4安打で2点を奪うと5回も2死から2点を奪い4点目。 6回には交代した相手投手を攻め4点を奪い逆転に成功。その裏1点を奪われ同点にされると7回相手のミスに付け込んで4点を奪い試合を決めた。
【評】 好機を確実に生かした四日市大が鈴鹿国際大に5対3で競り勝った。 2対2で迎えた6回、7番小椋の本塁打で勝ち越すと7回1番岩崎の右越え二塁打と犠打で1死3塁とすると、3番三浦、4番辻の連続適時打で2点を加えて突き放した。 先発清原は3失点の完投勝利。
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【評】 0対0で迎えた8回、二死から敵失で走者を出し、9番欠掛、1番岩崎の連続適時打で2点を先制。 その裏、すぐに追いつかれるが、9回1死満塁の好機をつくると暴投で2点を勝ち越し。 さらに7番小椋の適時打で5点目を奪った。
【評】 2回までに3点を奪われる苦しい展開。その後、リリーフした飯田が要所を締め0点に抑えていたが、8回に2点を奪われ最終回を迎える。 9回に今まで沈黙をしていた打線が奮起し5連打で3点を奪い反撃したが時すでに遅し。5対3で敗退した。
【評】 序盤から相手強力打線につかまり4投手をつぎ込むものの5回までに16点を奪われる。 攻撃陣も相手好投手から2安打1点しか奪えずコールド負けを喫した。