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8月31日(土) 対近大高専

平成25年秋季リーグ戦 第1節近大高専に先勝!!

 8月31日(土)は津球場で、9月1日(日)は安濃球場において、平成25年秋季三重県リーグ第1節が行われ、近大高専と対戦しました。選手たちは開幕の硬さが見られるゲームではありましたが、開幕2連勝で幸先の良いリーグ戦を迎えることが出来ました。
 来週は、津球場にて皇學館大学と対戦します。選手の活躍にご期待ください。

 なお、今シーズンより東海地区大学野球連盟のホームページが開設されました。試合結果がリアルタイムに更新されるようになっております。携帯電話からも確認が出来ますので、是非、ご活用いただきますよう宜しくお願いいたします。アドレスは、下記の通りです。

  ◆東海地区大学野球連盟→http://tokaibbl.com


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
近大高専
0
0
0
0
0
0
0
   
0
四日市大
0
0
0
3
6
0
×
   
9
(7回コールド)
(バッテリー)清原―森崎
(本塁打)森崎


   
G
河原
3
1
0
E
近藤
3
1
0
D
三浦
3
2
0
D
伊藤圭
4
1
0
F
岩崎
3
2
1
H
大川
3
1
2
B
小椋
3
0
0
C
辻本
2
0
0
H
関口
1
0
0
4
秋山
0
0
0
A
森崎
3
1
1
  
28
9
4
  
清原
7
24
2
0

【評】
四日市大が中盤以降チャンスをつかみコールドで勝利。
4回、四球と5番岩崎の中前打で2死1・2塁とすると6番大川の適時打や敵失の間に3点を先制。5回には9番森崎の本塁打など打者10人を送り込み一挙6点を奪った。
投げては、先発 清原が2安打に抑え完封勝利を収めた。

 

 







 



9月1日(日) 対近大高専


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
1
0
0
0
3
0
0
2
0
6
近大高専
1
0
1
0
0
0
0
0
1
3
(バッテリー)細谷、水野―森崎
(本塁打)神崎
(三塁打)河原、三浦2、大川
(二塁打)岩崎、森崎


   
G
河原
4
1
0
H8
関口
0
0
0
E
近藤
4
1
1
D
三浦
4
3
0
D
伊藤圭
2
0
0
H
竹中
1
0
0
R
0
0
0
F
岩崎
2
1
1
H
大川
4
1
1
B
神崎
3
1
1
R
欠掛
0
0
0
3
小椋
0
0
0
C
辻本
2
0
0
4
秋山
2
0
0
A
森崎
3
1
0
  
31
9
4
  
細谷
3
14
4
2
水野
6
22
3
1

【評】
四日市大が5回に3点を挙げ逆転勝ち。
1点を追う5回、7番神アのソロ本塁打で同点。さらに敵失などで好機を作り3番三浦の適時三塁打で2点を勝ち越し。
8回にも5番岩崎の犠飛などで2点を奪い試合を決定つけた。
投げては、リーグ戦初先発となった1年生細谷が、3回までに2点を奪われる厳しい投球内容であったが、その後、リリーフした水野が先輩の意地をみせ、相手打線を抑えた勝利投手となった。






   
9月7日(土) 対皇學館大


平成25年秋季リーグ戦 第2節皇學館大学に連勝!!勝ち点2に!!

 9月7日(土)8日(日)津球場において、平成25年秋季三重県リーグ第2節が行われ、皇學館大学と対戦しました。2日間ともに非常に苦しい試合展開でしたが、2連勝し、開幕から4連勝で勝ち点を2に伸ばしました。
 来週は、北勢球場にて三重大学と対戦します。選手の活躍にご期待ください。


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
皇學館大
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
四日市大
2
0
0
0
0
0
2
1
×
5
(バッテリー)内藤―森崎
(二塁打)岩崎


   
G
河原
3
0
0
H
関口 1
1
1
E
近藤
3
1
0
D
三浦
4
0
0
A
森崎
4
1
0
F
岩崎
4
1
0
H
大川
4
2
0
D
4
1
1
B
小椋
4
1
0
C
秋山
2
0
0
H4
辻本
1
1
1
  
34
9
3
  
内藤
9
37
5
1

【評】
四日市大は1点リードで迎えた7回、8番小椋の左前打で1死1・3塁のチャンスを作ると代打 辻本、同じく代打の関口の連続適時打で2点を追加。
8回にダメ押しの1点を奪い試合を決めた。
今季初先発の内藤は、相手打線を5安打1失点で完投勝利をおさめた。
















9月8日(日) 対皇學館大



【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
皇學館大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(バッテリー)清原―森崎


   
F
岩崎
4
2
0
E
近藤 2
0
0
D
三浦
2
1
0
5
小椋
1
0
0
A
森崎
4
0
0
D
3
1
1
H
秋山
0
0
0
H
大川
4
0
0
C
辻本
4
0
0
B
神崎
3
0
0
G
河原
1
0
0
  
29
4
1
  
清原
9
35
7
0

【評】
4回、4番森崎が二盗で1死2塁とすると、5番辻の右前適時打で1点を先制。これが決勝点となり勝利した。
投げては、先発の清原が10個の三振を奪う力投で今季2勝目をあげた。






   
9月14日(土) 対三重大


平成25年秋季リーグ戦 第3節三重大学に先勝!!

9月14日(土)北勢球場において、平成25年秋季三重県リーグ第3節が行われ、三重大学と対戦しました。そつない攻めで快勝した。翌日に行われる予定であった2回戦は、台風の影響で中止となり、来週23日(月・祝)に延期となった。



【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重大
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
四日市大
0
3
1
0
0
1
0
0
×
5
(バッテリー)清原―森崎


   
A
森崎
4
0
0
E
近藤 3
0
0
D
三浦
3
0
0
D
4
0
0
F
岩崎
2
1
1
H
大川
3
1
0
B
小椋
2
0
0
H
竹中
1
1
1
R
関口
0
0
0
3
神崎
0
0
0
C
辻本
3
1
1
G
河原
3
1
2
  
28
5
5
  
清原
9
27
8
1

【評】
四日市大がそつのない攻めで三重大に快勝した。
四日市大は、2回、死球と敵失で2死ながら1・2塁の好機に8番辻本、9番河原の連続適時打で一挙3点を先制。
3回、6回にも四死球で出塁の走者を犠打で送り、適時打で1点ずつ加えた。
投げては、先発の清原が安打を許すものの要所を締め完投で3勝目をあげた。


















9月23日(月) 対三重大


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
1
0
0
1
0
0
0
4
6
三重大
0
0
0
0
1
0
0
0
2
3
(バッテリー)清原―森崎
(二塁打)三浦
(本塁打)岩崎


   
C
辻本
4
3
0
E
近藤 3
1
0
H
大川
3
2
2
F
岩崎
5
1
3
A
森崎
5
2
0
D
伊藤圭
2
0
0
H
1
0
0
D
三浦
4
2
1
B
小椋
2
0
0
G
河原
3
2
0
  
32
13
6
  
清原
9
35
7
1

【評】
雨天により順延されていた三重大学2回戦は後半の打線爆発と清原の粘投で勝利した。
打線は2回、7番三浦の右中間2塁打で先制。
5回にはこの日3番を任された大川の左前打で2点目。
5回裏に中継ミスもあり1点を返され1点差で競り合う。硬直した試合が動いたのは9回。
河原・辻本の連打、近藤四球で1死満塁とし、3番大川の右犠飛で1点。続く初4番の岩崎が豪快な左越え3ラン本塁打でこの回4点をあげて大きく突き放した。
先発清原は5回スクイズで1点。9回には2ラン本塁打を打たれ3点を献上したが、その他は危なげない投球で今季4勝(全て完投)をあげた。
この試合、今季初の2ケタ安打。特に1年生辻本が3安打と活躍し新しい力も伸びてきてはいるが、走塁・中継・狭殺等でのミスもあり更に気を引き締めて来週に備えたい。
今季はこれで6勝0敗 勝点3とし、2位以上が確定。
(秋季東海選手権大会出場が確定) 次週は三重県リーグ戦優勝をかけて同じく2位以上が確定した鈴鹿国際大学と直接対決する。







9月28日(土) 対鈴鹿国際大


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
鈴鹿国際大
0
0
0
3
0
0
1
1
0
5
四日市大
0
0
0
0
2
0
0
2
6
(バッテリー)清原、須藤、飯田、水野―森崎
(二塁打)岩崎


   
C
辻本
5
3
2
E
近藤 2
0
0
D
三浦
4
2
1
A
森崎
3
1
1
F
岩崎
4
1
0
H
大川
4
2
0
D
2
0
1
B
小椋
2
0
0
H3
神崎
2
1
0
G
河原
3
2
1
  
31
12
6
  
清原
6 1/3
25
6
4
須藤
0/3
2
2
0
飯田
1 2/3
8
0
0
水野
1
4
0
0

【評】

共に2位以上(東海選手権出場)が確定している鈴鹿国際大学との優勝決定戦は本学が逆転サヨナラ勝ちで先勝した。
先発清原はエースの意地で3回まで無失点と試合をつくるが、4回連打等で3点を献上。1点差で迎えた7回、8回にも代わった須藤、飯田がミス等もあり1点ずつ、合計5点を失った。
一方、前半沈黙していた打線は5回無死から岩崎の二塁打、大川の安打で好機をつくり、辻の犠牲フライ等で1点差に詰め寄る。
その後、3点差をつけられるが8回には森崎の適時打等で2点を奪い取り再度1点差にすると、9回、先頭大川の内野安打を辻が送り、1死2塁から神崎の左前打で1死1・3塁の好機をつくって河原の中前打で同点。最後は1年生ながらトップを任された辻本が鮮やかにライト線に安打を放ち、逆転サヨナラで初戦を飾った。

前半は苦しんだものの、後半の粘りと集中力が光った試合であった。





【3安打の活躍。辻本二塁手(中央)】

【3塁コーチャー。小田学生コーチ。】





9月29日(日) 対鈴鹿国際大


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
1
0
4
0
2
0
7
鈴鹿国際大
0
1
3
0
0
0
0
0
0
4
(バッテリー)内藤―森崎
(三塁打)大川
(二塁打)辻


   
C
辻本
4
1
0
G
河原 4
1
0
D
三浦
5
1
0
A
森崎
4
1
0
F
岩崎
2
1
1
H
大川
4
3
1
D
4
1
1
B
神崎
4
2
1
R
関口
0
0
0
3
小椋
0
0
0
E
欠掛
2
0
0
H
竹中
0
0
0
6
1
1
0
  
34
12
4
  
内藤
9
44
12
4

【評】

鈴鹿国際大との第2戦目は連日の逆転劇で勝利し、完全・全勝優勝を成し遂げた。
先発内藤は2回ソロ本塁打、3回には連打で3点、計4点を奪われるがその後はピンチを背負いながらも無得点の粘投。
一方、打線は4回に1点をあげ、3点差で6回を迎えると、河原・森崎の安打で1死1・3塁をつくり、岩崎の適時右前打で1点、ワイルドピッチで1点、大川の適時中前打で1点合計3点で同点に追いつき、更に二死から神崎の適時左前打で逆転に成功した。
8回にも辻の適時2塁打、敵失で2点を加え突き放した。

鈴鹿国際大との2試合は、前半失点するも粘り強く集中力を持って戦った結果勝利できたものであり、これを東海選手権へつなげて行きたい。









【リーグ戦最後の粘投。内藤投手。】


【4番主将として牽引する森崎の中前打】


【優勝が決まり内藤に駆け寄るナイン】

【監督胴上げ!】