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後援会
3月29日(土) 対皇學館大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
皇學館大
0
0
0
1
2
0
0
0
2
5
四日市大
0
0
0
0
0
1
0
1
0
2
(バッテリー)清原、加納―早津、内藤

   
G
河原
4
1
0
E
近藤
3
0
0
6
欠掛
0
0
0
D
三浦
4
1
0
D
4
2
2
F
岩崎
4
1
0
H
大川
4
1
0
B
小椋
3
0
0
H
伊藤圭
1
0
0
C
辻本
4
0
0
A
早津
2
0
0
H
甲斐
1
0
0
2
内藤
0
0
0
H
1
0
0
  
35
6
2
  
清原
8
31
6
4
加納
1
5
1
0

【評】
先発清原は4回に1点、5回に2点を奪われ、苦しい展開。一方打線は6回に1点、8回にも1点をあげて追い上げムードで最終回に突入したが、9回表に追加点となる2点を奪われて勝負が決まった。終わってみれば6安打2得点。勝負どころでの失策も痛かった。

これからの巻き返しに期待したい。

 

 

 

 








【先発、清原】

【2安打2打点の4番 辻】



4月5日(土) 対近大高専

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
近大高専
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
四日市大
1
0
0
0
0
0
3
0
×
4
三塁打:近藤  二塁打:欠掛、岡田
(バッテリー)清原―早津、岡田

   
H
大川
4
1
1
E
近藤
3
1
0
D
2
0
0
F8
岩崎
4
0
0
D
藤原
1
0
0
4
下柳田
2
0
0
B
伊藤圭
3
0
0
C5
欠掛
2
2
1
A
早津
1
0
0
2
岡田
1
1
2
G
河原
2
0
0
H
神崎
1
0
0
7
甲斐
0
0
0
  
26
5
4
  
清原
9
29
1
0

【評】
先発清原は腕が振れ、変化球の切れも増して終わって見れば1安打完封という完璧な投球。
一方打線は、初回近藤の3塁打、相手失策もあり1点を先制したが、その後は相手投手の切れのあるストレートになかなかチャンスがつかめない。
7回、四死球で好機を作り、1年生岡田がフェンス直撃の2塁打で2点、大川の中前打で1点、この回3点をあげてようやく突き放した。

 

 

 

 





【2安打の欠掛】

【値千金の2塁打 岡田】


4月6日(日) 対近大高専

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
4
2
0
0
0
0
3
9
近大高専
1
0
0
0
0
0
1
0
2
【8回コールドゲーム】
二塁打:近藤、伊藤圭
(バッテリー)大石、西本、成松―岡田

   
E
近藤
3
1
0
C
下柳田
4
2
2
D
欠掛
4
1
1
A
岡田
5
1
1
D
竹中
4
2
0
R
甲斐
0
0
0
G
岩崎
3
0
0
H
神崎
1
0
0
8
河原
0
0
0
F
4
2
2
B
伊藤圭
4
2
1
H
大川
4
1
1
  
36
12
8
  
大石
3
11
2
1
西本
4
15
4
0
成松
1
6
1
0

【評】
1年生投手3名の継投と、12安打の攻撃で8回コールドゲーム(大会規定)で近大高専を下し勝ち点を得た。
先発大石は初回2塁打で1点を献上したが、その後は伸びのあるストレートで危なげない投球。その後を引き継いだ西本・成松も持ち味を出したピッチングで相手を2点に抑えた。
一方、打線は2回、安打の竹中を2塁に送って辻のレフト前に落ちる安打で1点、更に2死満塁からこの日初先発出場となった1年生下柳田が鮮やかにセンター前に安打を放ち2点、続く欠掛の安打で1点、合計4点をあげて試合を優位に進めた。
8回にも1年生ながら4番を任された岡田のタイムリー等で3点をあげて突き放した。

 

 

 




【初先発 新人大石】

【2安打2打点の新人下柳田】

4月12日(土) 対三重大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重大
0
0
0
0
0
0
1
0
1
2
四日市大
0
0
0
4
1
1
0
1
×
7
二塁打:辻、竹中、岡田
(バッテリー)清原―岡田

   
D
欠掛
4
0
0
E
近藤
3
0
0
H
大川
3
0
0
F
3
2
0
G
岩崎
4
0
0
D
竹中
2
1
0
R
0
0
0
A
岡田
4
1
3
C
辻本
4
2
1
B
伊藤圭
4
1
0
  
31
7
4
  
清原
9
36
8
2

【評】
両チーム得点なしで迎えた4回裏、当部は3死四球で2死満塁とし、7番岡田の左越走者一掃2塁打で3点、更に敵失で1点を加え試合を優位に進めた。5回には辻の2塁打と敵失で1点、6回にも敵失で1点、8回には辻本のタイムリーで1点を取り小刻みに得点した。
先発清原は苦しみながらも要所を締めるピッチングで完投勝利。











【先発、完投の清原】

【2塁打を放った竹中】

4月13日(日) 対三重大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
2
2
0
0
3
0
1
2
10
三重大
0
1
0
1
0
0
0
0
2
【8回コールドゲーム】
本塁打:辻本  二塁打:欠掛、岡田、竹中
(バッテリー)加納、細谷―岡田

   
D
欠掛
5
3
1
E
近藤
2
0
0
H
大川
3
2
0
A
岡田
5
2
2
F
岩崎
1
0
0
H78
2
0
0
D
竹中
3
1
3
B
伊藤圭
4
2
1
C
辻本
5
2
3
G
河原
3
0
0
H
松前
1
0
0
7
甲斐
0
0
0
  
34
12
10
  
加納
4
14
4
2
細谷
4
13
1
0

【評】
2投手の粘りある投球と、12安打の猛攻で三重大を破り勝ち点を2に伸ばした。
当部は初回、欠掛の安打と2死四球で2死満塁とし、竹中が死球で1点、続く伊藤圭の右前安打で1点、計2点を先制。2回にも2死1・2塁から岡田の左中間2塁打で2点。5回には辻本のライトスタンドへの本塁打で3点。7・8回にも得点を重ね今季最高の10得点をあげた。
先発加納はヒットを打たれながらも要所を締め、5回からリリーフした細谷も相手を1安打に抑える好投を見せた。

来週は空き週で試合はなし。春のリーグ戦もいよいよ後半を迎えるがこれからが本番。3季連続優勝への準備は整っており、更なる奮起を期待したい。








【3ランホームラン!辻本】

【4回を1安打に抑える好投、細谷】

4月26日(土) 対鈴鹿国際大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
鈴鹿国際大
0
0
0
0
1
0
0
1
0
2
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
二塁打:岡田
(バッテリー)清原、細谷―岡田

   
D
欠掛
4
0
0
E
近藤
3
1
0
H
大川
4
1
0
F
4
0
0
C
辻本
4
1
0
A
岡田
3
2
0
D
竹中
3
0
0
G
3
2
0
B
伊藤圭
3
0
0
  
31
7
0
  
清原
8
30
7
2
細谷
1
3
0
0

【評】
先発清原は、5回にソロ本塁打、8回にはセフティスクイズで1点、計2を失うも無四球、9奪三振と踏ん張り、味方打線の援護を待った。一方、打線は相手左腕の緩急をつけたピッチングに翻弄され、好投清原を援護できず悔しい完封負けとなった。

春季優勝を達成するためには残り試合は全て勝たなければならない。
追い詰められた状況の中でいかに力を発揮していくか期待したい。



【2安打の岡田】

【声でチームを引っ張る伊藤内野手】

4月27日(日) 対鈴鹿国際大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
1
0
2
1
7
11
鈴鹿国際大
0
0
0
0
0
0
【5回コールドゲーム】
本塁打:藤、大川  二塁打:藤、欠掛
(バッテリー)大石―岡田

   
G
4
4
3
D
欠掛
3
2
1
H
大川
4
2
2
F
4
1
1
C
辻本
3
2
1
A
岡田
3
1
1
D
竹中
3
2
0
B
伊藤圭
3
0
0
E
近藤
3
0
0
  
30
14
9
  
大石
5
19
2
0

【評】
後のないこの試合。当部は初回、安打出塁の藤を2死3塁に置いて辻の中前打で先制。3回には2死から辻本・岡田の連続タイムリー、4回にも2死から藤・欠掛の連続二塁打で1点など、ここという場面で効率よく得点することができた。
圧巻は5回。2死から敵失で2点を奪い、更に藤の3点本塁打、その後も大川の2点本塁打でこの回7得点で大きく突き放した。
先発大石はストレートの切れが良く、5回を2安打に抑える完璧なピッチングで優勝に望みをつないだ。

鈴鹿国際大3回戦は5月4日(日)12:30〜県営松阪球場で行われる。




【4安打1本塁打の活躍 藤外野手】

【5回を2安打に抑えた左腕大石!】

5月4日(日) 対鈴鹿国際大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
鈴鹿国際大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
四日市大
1
0
0
0
0
0
0
0
×
1
二塁打:伊藤
(バッテリー)清原―岡田

   
G
4
1
0
D
欠掛
1
0
0
H
大川
4
0
0
A
岡田
3
1
0
C
辻本
3
0
0
F
3
0
0
D
竹中
2
0
0
河原
1
0
0
B
伊藤圭
3
2
0
E
近藤
2
1
0
  
26
5
0
  
清原
9
37
7
0

【評】

1勝1敗で迎えた鈴鹿国際大学第3戦は投手戦を制した。
当部は初回先頭の藤が中前打で出塁すると、犠打・内野ゴロで2死3塁とし、辻本のセカンドゴロがエラーを誘って1点。この1点をエース清原が7安打を打たれながらも9奪三振、要所を締める好投で守りきった。

この結果、勝ち点を3に伸ばし、皇學館大学との優勝争いに踏みとどまった。

 



【完封!清原】

【2安打と好調の伊藤】

5月6日(火) 対皇學館大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
2
2
0
4
1
1
0
0
10
皇學館大
0
2
1
0
0
2
1
0
1
7
二塁打:藤、欠掛、辻本
(バッテリー)清原、大石、細谷―岡田

   
G
6
2
2
D
欠掛
4
1
1
H
大川
6
2
0
A
岡田
3
1
0
B
伊藤圭
4
2
1
D
竹中
2
0
0
河原
1
0
0
F
甲斐
4
3
0
C
辻本
5
3
2
E
近藤
3
1
3
  
38
15
9
  
清原
5
23
6
3
大石
0/3
19
2
1
細谷
3 2/3
19
6
2

【評】

既に1敗し、後のないこの試合は両チーム合計29安打の乱打戦となったが、先手を取った当部が勝利した。
当部は2回、この日初スタメンの甲斐が右前安打。辻本との間でエンドランが成功し1死1・3塁から近藤の犠飛で先制。その後押し出しで更に1点。3回にも近藤の2点タイムリー。5回には4本のヒットを連ね4点を奪って試合を有利に進めた。
先発清原は調子が今一歩であったが5回を3失点で乗り越える。6回から代わった大石・細谷が相手打線に追撃されるも大量点に守られて投げ切った。

次回は5月10日(土)北勢球場において皇學館大学との最終戦(優勝決定戦)が行われる。




【3打点とチームを牽引する近藤主将】

【初スタメンで3安打の甲斐】

5月10日(土) 対皇學館大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
0
1
0
0
0
0
1
皇學館大
2
0
1
0
0
0
0
0
×
3
(バッテリー)清原、大石、細谷―岡田

   
D
欠掛
2
1
0
E
近藤
3
1
1
H
3
0
0
H9
岩崎
1
0
0
A
岡田
3
1
0
B
伊藤
4
0
0
D
竹中
2
0
0
HD
大川
1
0
0
C
辻本
3
0
0
F
甲斐
3
1
0
G
河原
3
1
0
  
28
5
1
  
清原
3
19
8
3
大石
1 2/3
7
1
0
細谷
3 1/3
10
0
0

【評】

優勝決定戦は先手をとられ、必死に食い下がったが、相手投手の力投の前に打線がつながらず、悔しい敗戦となった。
先発清原は3回で3点を失ったが、大石・細谷が踏ん張り、味方打線の援護を待った。
一方、打線は5回2死から近藤の中前打で1点をもぎ取ったものの、後続が伸びのあるストレートに凡打を重ね万事休した。

この悔しさと反省を元に秋にはリベンジを期待したい。




【10人をパーフェクトに抑えた細谷】

【打点王・ベストナインの岡田捕手】