【評】
5回終了まで両チーム無得点の緊迫した展開も6回に3番坂井4番沖邉の安打で好機を作ると相手の失策で先制すると、1番小栗の2点適時打など、その後も追加点を挙げこの回一挙6点。7回にも追加点を挙げ7回コールド勝ちとした。 投げては、先発馬明が相手打線を1安打に抑える完璧な投球で開幕戦を勝利した。
2回先頭の6番寺澤の安打を足掛かりに1点を先制すると、3回には3番坂井、4番沖邉、5番水谷の3連打で2点を奪い4回にも2点を追加し序盤でリードを作り試合を優位に進めた。 投げては先発西本が相手打線を散発の5安打に抑え完投勝利。 これで、開幕2連勝とし勝ち点1とした。
4月22日(土)23日(日)安濃球場において、平成29年春季三重県リーグが行われ、三重大学と対戦しました。 初戦は、延長戦の末勝ち越しを許し敗戦。2日目は、先制するも逆転を許し苦しい展開となり敗戦。これで勝ち点を落とすこととなった。 次回は、4月29日(土)津球場にて皇学館大学と対戦します。選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。
1対1で迎えた3回先発の馬明が相手打線に3連打を浴び勝ち越しを許す。 6回相手の失策から同点に追い付き、救援した西本が好投し延長に入る。延長でも好機は作るが後一本が出ず敗戦。苦しい1敗となった。
3回7番水谷の安打で好機を作り9番岡田の犠飛で先制。良い流れになるかと思われたが、失策も絡み4回に逆転をゆるしてしまう。 8回に1点を返し反撃開始かと思われたが、直後に追加点を奪われ厳しい展開に。 相手好投手の前に散発の6安打に抑えられ2連敗を喫した。 これで勝ち点を落としてしまい今後優勝に向けて苦しい状況となったが可能性を信じ、出来ることに最善を尽くしていくしかない。
4月29日(土)30日(日)津球場において、平成29年春季三重県リーグが行われ、皇學館大学と対戦しました。 初戦は、相手好投手に無安打無得点試合を達成され敗戦。 2日目も延長戦となるがサヨナラ負けを喫し敗戦。 これで4連敗となり今季の優勝の可能性がなくなり、同時に4季連続の優勝もなくなりました。 しかしまだリーグ戦は続きます。 次に繋げるためにも残り試合も全力で戦いますので、選手たちにどうか熱いご声援を宜しくお願い致します。 次回試合予定(4月8日、9日の雨天延期された試合) 5月4日(木)対 鈴鹿大学 安濃球場 試合予定 第一試合10:00〜 5月6日(土)対 鈴鹿大学 倉田山球場 試合予定 第二試合12:30〜
相手好投手の前に無安打無得点試合を達成されてしまう。 先発西本は4回の1点のみに抑えるものの打線の援護なく敗戦。
1点を追う5回1番小栗が四球で出塁し足も絡めて同点。 7回には1死1、3塁の好機を作るがあと1本が出なかった。 投げてはリーグ戦初登板、初先発の田中健が2回を5安打浴びながらも1失点。その後も細かく継投し安打を許すものの何とか凌いでいたが、延長に入りサヨナラ負けを喫してしまった。 これで優勝はなくなり、昨季まで続いていた連続優勝もここで途絶えることになってしまったが、来季必ず這い上がり、優勝するため、そして目標を達成するためにしっかりと力を付けられるように練習に取り組んでいきます。
平成29年春季リーグ戦 鈴鹿大学と1勝1敗!
※試合予定 5月13日(土)対 鈴鹿大学 霞ケ浦球場 第二試合 12時30分〜
1回1番小栗の中前打から好機を作り5番水谷の右前適時打で先制すると、その後も小刻みに得点を重ねて11安打6得点で快勝した。 投げては先発西本が3塁を踏ませない好投で5安打完封勝利。
初回に先制、3回には勝ち越しと良い流れに見えたが、5回投手陣の制球の乱れる間に逆転を許してしまう。その後5番水谷の安打で好機を作り8番岡田の適時打で1点差とするが後が続けずに敗戦。 順位は4位が確定していますが今季残り1試合次に繋がるよう全力を尽くす。
平成29年春季リーグ戦 最終戦は白星で閉幕。
初回、相手の失策の間に2点を先制すると、2回にも追加点を挙げる。 6回には先頭の代打鳥居の安打を皮切りに、7番片山が安打で繋ぐと8番岡田が適時打、さらに代打陸にも2点適時打が飛び出しリードを広げる。 7回には途中出場の池之谷が右線二塁打で好機を作ると、代打堤が相手のミスを誘う当たりを放ちこれにより7回コールド勝ちとした。 投げては先発西本が落ち着いた投球を続けて無失点で抑えた。