【和名:】 長さ120~340μm,幅45~65μm.条線は10μm当たり8~11本.殻の中央に1個の遊離点を有する.樹枝状の粘液柄によって石礫などへ付着する.本種は外来種であり,多摩川,筑後川などではミズワタ状の付着物となった集合体が認められる.