【和名:】
2011年11月に琵琶湖に突然出現した、外来種と考えられる大型のツヅミモの一種。細胞は中央で深く切れ込み、半細胞に腕状突起6本(1細胞で合計12本)を持つ.腕状突起の先端には3本の微爪を持つ.現在,琵琶湖では秋から春にかけて大量に出現し,優占種となっている.海外では,オーストラリア,ニュージーランドなどから知られている.