【和名:ツノオビムシ】
150~22μmで,後角と呼ばれる角が2本または3本ある.ダム等で大量発生すると,水色が赤褐色の「淡水赤潮」を生じる.また,水道に「魚臭」をつける臭味障害種としても知られる.全国の湖沼に広く見られる.