【和名:オオビワミジンコ】

1999年6月に突然琵琶湖に出現した大型のミジンコ.体長は1.5~3.0mm.北アメリカの太平洋岸の湖沼のものとDNAが一致する.後腹部の尾爪の基部に大きな刺列を持つ(写真を付す).琵琶湖をはじめ,いくつかの産地が知られている.外来種.

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