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4月12日(日) 対三重大

平成27年春季リーグ戦 第2節三重大学に先勝!
 
 4月12日(日)津球場において、平成27年春季三重県リーグ第2節 三重大学と対戦しました。あいにくの天候で土曜日の試合が中止となり、この試合が今季の初戦となりました。選手たちには若干の緊張も見られましたが、なんとか初戦を勝利で飾ることができました。
 次回は、4月18日(土)安濃球場にて鈴鹿大学と対戦します。選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重大
0
0
0
2
0
2
1
0
1
6
四日市大
0
5
0
0
0
0
3
0
×
8
(バッテリー)大石、西本―岡田


   
E
村瀬
3
2
2
C
欠掛
4
1
2
D
辻本
5
1
2
D
沖邉
4
1
0
B
小椋
2
0
0
A
岡田
3
0
0
G
3
0
1
F
寺澤
4
2
1
H
坂井
1
0
0
  
29
7
8
  
大石
3 2/3
18
4
2
西本
5 1/3
23
6
3

【評】

 四日市大学は2回2死1・3塁で8番寺澤の適時打で1点を先制。その後、四球に足を絡めて満塁とすると1番村瀬、2番欠掛の連続適時打で4点を奪い5点リード。
 しかし、その日は投手陣が初戦の緊張からかピリッとせず、7回までに同点にされる厳しい展開。7回裏、敵失から好機をつくり3番辻本の適時打などで3点を奪い再び突き放し、試合を決めた。



【2安打の活躍 1番村瀬遊撃手】

【先制打を放った寺澤外野手】

4月18日(土) 対鈴鹿大

平成27年春季リーグ戦 第3節鈴鹿大学と1勝1敗!第3戦へ!!
 
 4月18日(土)19日(日)安濃球場において、平成27年春季三重県リーグ第3節 鈴鹿大学と対戦しました。初戦、相手投手に苦戦し、痛い1敗を喫した。前日の悔しさを心に込めて挑んだ2日目は、前日の全く打てなかった打線が奮起し、6回コールドで勝利し、1勝1敗として、第3戦にもつれ込んだ。
 次回は、4月25日(土)安濃球場にて皇學館大学と対戦します。選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
鈴鹿大
0
0
1
0
0
0
0
0
×
1
(バッテリー)細谷、西本―岡田

   
E
村瀬
2
1
0
C
欠掛
3
0
0
D
辻本
4
0
0
D
沖邉
4
1
0
B
小椋
3
0
0
A
岡田
4
2
0
G
3
1
0
F
寺澤
3
1
0
H
榎本
1
0
0
池之谷
0
0
0
R9
坂井
0
0
0
  
27
6
8
  
細谷
3 1/3
14
4
1
西本
4 2/3
15
0
0

【評】

 相手投手に散発6安打に抑えられ完封で敗戦した。
 この試合で唯一の好材料は、リリーフした西本投手が相手打線を完璧に抑えるピッチング。
 選手の奮起に期待したい。



【リリーフで好投した西本投手】

【チームを引っ張る欠掛主将】

4月19日(日) 対鈴鹿大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
鈴鹿大
0
1
0
0
0
1
2
四日市大
2
0
5
0
0
12
(大会規定6回コールド)
(バッテリー)大石、西本―岡田

   
E
村瀬
3
1
1
C
欠掛
5
2
1
D
辻本
4
2
3
D
沖邉
4
2
1
A
岡田
3
1
1
B
池之谷
5
2
0
G
1
0
0
H
加納
0
0
0
R8
坂井
3
2
1
H
寺澤
2
2
1
F
片山
1
0
0
仁藤
0
0
0
  
27
6
8
  
大石
3
13
4
0
西本
3
14
3
1

【評】

 前日の悔しさの借りを返す14安打12得点で圧勝した。
 初回、1番村瀬の左前安打で出塁、2番欠掛の連続安打と相手のミス、4番沖邉の安打で初回2点を先制。3回には相手投手の制球の乱れから5点を奪い突き放すと6回に5点を加えてコールド勝ちを収めた。



【頼りになる4番 沖邉選手】

【サヨナラ安打を放った坂井外野手】

4月25日(土) 対皇學館大

平成27年春季リーグ戦 第4節皇學館大学と1勝1敗!第3戦へ!!
 
 4月25日(土)26日(日)安濃球場において、平成27年春季三重県リーグ第4節 皇學館大学と対戦しました。初戦、相手投手に手も足も出ず、7回コールドで敗戦。優勝のためには絶対に落とすことの出来ない第2戦は、打線が奮起し皇學館大学を退け、第3戦にもつれ込んだ。
 次回は、5月2日(土)松阪球場にて近大高専と対戦します。優勝に向け負けられない戦いが続きます。選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。

 なお、今後の試合日程は下記の通りとなります。(今後の試合結果によっては変更が出てきますので、東海地区大学野球連盟のHPにてご確認ください。)
5月2日(土) 12:30 近大高専
  3日(日) 10:00 近大高専
  5日(火) 12:30 三重大(4/11中止分)
  6日(水) 12:00 鈴鹿大(第3戦)
  9日(土) 12:00 皇學館大(第3戦)
※上記の試合は、すべて松阪球場にて行います。

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
皇學館大
0
1
0
5
0
0
3
9
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
(大会規定7回コールド)
(バッテリー)馬明、大石、福永、水野―岡田

   
E
村瀬
3
1
0
C
欠掛
2
0
0
D
辻本
3
0
0
D
沖邉
2
0
0
稲垣
1
0
0
A
岡田
3
1
0
B
池之谷
3
0
0
F
寺澤
3
0
0
H
白石
1
0
0
G
坂井
2
0
0
  
23
2
0
  
馬明
3 0/3
13
4
2
大石
3/3
7
3
2
福永
2 0/3
10
3
2
水野
3/3
5
2
1

【評】

 皇學館大学の好投手に手も足も出ず完璧に抑えられた試合であった。
 今回のゲームは1年生投手を2名経験できたことが今後への財産になるよう期待したいゲームであった。



【先発をした1年生 馬明投手】

【リリーフ登板の1年生 福永投手】

4月26日(日) 対皇學館大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
1
1
0
0
1
0
0
4
7
皇學館大
0
0
0
1
0
0
0
0
1
2
(バッテリー)大石、西本―岡田
(本塁打)  白石、池之谷
(二塁打)  欠掛

   
E
村瀬
3
0
1
C
欠掛
4
1
2
B
池之谷
2
1
1
A
岡田
4
0
0
F
寺澤
4
0
0
R7
榎本
0
0
0
H
白石
4
2
2
D
沖邉
4
2
1
R
坂井
0
0
0
D
辻本
2
0
0
加納
1
0
0
5
山本
1
1
0
G
3
1
0
  
32
8
7
  
細谷
7 2/3
30
6
1
西本
1 2/3
7
2
0

【評】

 前日の打線が嘘のように奮起し、皇學館大学に勝利した。
 2回先頭の白石が右越え本塁打で先制すると続く3回に池之谷の右越本塁打で2点差とすると、4回に1点を返され1点差にされる展開。6回に1点を追加し、2点差で迎えた9回、この日7番に降格された沖邉の適時打などで4点を奪い、優勝に望みをつなげた。



【本塁打を放った池之谷選手】

【8回2/3を1点に抑えた細谷投手】

5月2日(土) 対近大高専

平成27年春季リーグ戦 第5節近大高専 二連勝で初勝ち点!!
 
 5月2日(土)3日(日)松阪球場において、平成27年春季三重県リーグ第5節 近大高専と対戦しました。ゴールデンウィーク5日間で4試合という過密日程の前半戦として行われたこのゲームは、投打がかみ合い2連勝で今季初勝ち点をあげた。

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
近大高専
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
四日市大
1
1
0
0
0
4
0
0
×
6
(バッテリー)細谷―岡田
(二塁打)  白石、尾関

   
E
村瀬
4
1
0
C
欠掛
4
0
1
B
池之谷
2
0
0
D
沖邉
3
0
0
A
岡田
3
1
0
F
寺澤
4
0
0
H
白石
4
2
1
G
2
0
0
尾関
1
1
2
R8
坂井
0
0
0
D
山本
2
0
0
  
29
6
4
  
細谷
9
35
5
1

【評】

 1回1番村瀬が中前安打で出塁するとすかさず二盗、三盗を決め、無死3塁で2番欠掛の内野ゴロの間に1点を先制。2回には7番白石の右超え適時打で1点を加えると、6回には連続四球や敵失に乗じて一挙4点を奪い、試合を決めた。



【代打の切り札 尾関外野手】

【今季初先発の山本内野手】

5月3日(日) 対近大高専

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
2
3
0
1
0
0
5
11
近大高専
1
2
0
0
0
0
0
3
(大会規定7回コールド)
(バッテリー)西本、水野―岡田
(本塁打)   寺澤、仁藤
(二塁打)   岡田

   
E
村瀬
4
2
1
D
仁藤
2
2
1
B
池之谷
3
2
3
D
沖邉
3
1
1
加納
1
0
0
小椋
1
1
1
A
岡田
5
1
0
H
白石
3
1
0
F
寺澤
4
2
2
G
坂井
2
0
0
尾関
1
0
0
8
1
1
0
C
欠掛
2
0
2
  
32
13
9
  
西本
6
27
5
2
水野
1
3
0
0

【評】

 2本塁打を含む13安打11得点で快勝した。
 初回、3番池之谷の適時打などで2点を先制。2回には7番寺澤のソロ本塁打等で3点、4回には2番仁藤のソロ本塁打で追加点を奪い、7回に一挙5点を奪い7回コールドで勝利した。



【今季初登板の水野投手】

【代打で安打を放った小椋選手】

5月5日(火) 対三重大

平成27年春季リーグ戦
 
 5月5日(火)6日(水)松阪球場において、平成27年春季三重県リーグが行われ、4月11日(土)に延期となった三重大戦と鈴鹿大学との第3戦が行われました。三重大学にはコールドで敗戦し、第3戦に、鈴鹿大学には快勝し勝ち点を奪い、勝ち点を2に伸ばした。
 今後は優勝に向け、負けられない試合が続きます。選手たちに温かい声援を宜しくお願いします。
 
今後の試合日程は下記の通りです。(会場はすべて松阪球場)
5月 9日(土)  10:00 対皇學館大学
  10日(日) 12:00  対三重大学

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
1
0
0
0
1
三重大
0
0
4
0
0
4
×
8
(大会規定7回コールド)
(バッテリー)細谷、福永、馬明―岡田
(二塁打)   村瀬、仁藤、岡田

   
E
村瀬
4
2
1
D
仁藤
4
1
0
R
山本
0
0
0
B
池之谷
3
0
0
D
沖邉
3
1
0
尾関
1
1
0
A
岡田
4
1
1
H
白石
3
0
0
稲垣
1
0
0
F
寺澤
3
1
0
G
2
0
0
C
欠掛
3
0
0
  
31
7
1
  
細谷
6 1/3
25
5
4
福永
1/3
4
2
0
細谷
1/3
1
0
0

【評】

 先発の細谷は、序盤危なげないピッチングであったが、3回先頭を四球で出すと安打や失策で4点を奪われる苦しい展開。4回に1点を返し反撃を期待したが、打線が続かず、6回には大事な場面で失策が出、4点を奪われ試合を決定付けられた。



【レギュラーに上りつめた仁藤内野手】

【復活の兆しを見せた藤外野手】

5月6日(水) 対鈴鹿大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
鈴鹿大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
四日市大
0
0
2
1
0
0
0
0
×
3
(バッテリー)西本―岡田
(二塁打)   池之谷、白石

   
E
村瀬
2
0
0
D
仁藤
3
1
0
B
池之谷
3
1
1
D
沖邉
4
1
1
A
岡田
3
1
1
H
白石
4
2
0
F
寺澤
3
1
0
G
坂井
3
0
0
C
欠掛
3
0
0
  
28
7
3
  
西本
9
34
4
0

【評】

 同点で迎えた3回、先頭の村瀬が四球で出塁し、犠打で送ると3番池之谷の左線2塁打で先制。その後、岡田の適時打で1点を加えて2対0。4回には、2死から2番仁藤の中前安打、3番池之谷の四球でチャンスを作ると4番沖邉の中前安打で1点を加えた。
 投げては、先発の西本が相手打線を4安打に抑え完封勝利で、鈴鹿大学から勝ち点を奪った。



【完璧なピッチング西本投手】

【2安打の活躍 白石外野手】

5月9日(土) 対皇學館大

平成27年春季リーグ戦
 
 5月9日(土)10日(日)松阪球場において、平成27年春季三重県リーグが行われた。優勝のためには1試合も負けることの出来ない状況で挑んだ9日、皇學館大学の好投手を打ち崩すことが出来ず敗戦し、3季ぶりの優勝とはならなかった。
前日の敗戦で優勝がなくなり、悔しい思いを胸に挑んだ三重大学戦では、0対3の苦しい場面から逆転で勝利し、準優勝で今シーズンを終えた。

次回は、下記の日程で新人戦が行われます。今大会も多くの2年生が台等したシーズンであり、全力で優勝を目指します。選手たちの戦いに温かいご声援を宜しくお願いします。

5月17日(日) 10:00 準決勝(鈴鹿大・近大高専の勝者)
  13:00 決勝戦

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
皇學館大
1
0
0
0
1
0
0
0
×
2
(バッテリー)細谷、西本―岡田

   
E
村瀬
4
0
0
D
仁藤
3
1
0
B
池之谷
4
0
0
D
沖邉
2
0
0
H
小椋
2
0
0
A
岡田
3
1
0
H
白石
3
0
0
F
寺澤
3
1
0
G
坂井
1
0
0
H
尾関
1
0
0
C
欠掛
2
0
0
H
内藤
1
0
0
4
下柳田
0
0
0
  
29
3
0
  
細谷
4 1/3
20
5
2
西本
3 2/3
14
0
0

【評】

 先発の細谷は、先頭を3塁打で出し、2番の犠牲フライで1点を謙譲。5回にも四球から長打で1点を奪われ序盤で0対2と突き放される。
打線はなかなか相手好投手を打ち崩すことが出来ず、7回2死3塁のチャンスに1番村瀬がライト前安打かと思われたが、ライトゴロとなり1点が奪えず、9回も2死3塁としながら1本が出なかった。



【試合に備える選手たち】

【今季で引退となった加納選手】

5月10日(日) 対三重大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重大
0
1
1
0
1
0
0
0
0
3
四日市大
0
0
0
0
3
0
0
1
×
4
(バッテリー)馬明、西本―岡田
(三塁打)坂井、池之谷、寺澤
(二塁打)岡田

   
E
村瀬
3
0
0
D
仁藤
3
0
0
B
池之谷
2
1
0
A
岡田
3
1
2
D
尾関
1
0
0
DH
小椋
2
0
0
F
寺澤
4
2
1
H
白石
2
0
0
9
榎本
2
0
0
G
坂井
4
1
0
C
欠掛
3
1
1
  
29
6
4
  
馬明
2 2/3
14
4
1
西本
6 1/3
31
7
1

【評】

 5回までに3点差をつけられる苦しい展開。
 3点を追う5回裏、8番坂井の中越え三塁打を突破口に9番欠掛の適時打で1点。2死1・2塁打の場面でこの日、4番の岡田の左越え2塁打で同点に成功。
 8回1死から小椋が振り逃げで出塁すると続く6番寺澤が右線三塁打で勝ち越しに成功。
 投げては、昨日に続きロングリリーフの西本が相手打線を抑え勝利した。



【2季にわたり主将を務めた欠掛選手】

【今季で引退となった須藤投手(右)】