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4月02日(土) 対近大高専

平成28年春季リーグ戦 第1節近大高専と1勝1分!
 
 4月2日(土)3日(日)伊勢市営倉田山球場において、平成28年春季三重県リーグ第1節が行われ、近大高専と対戦しました。
 初戦は、延長16回の攻防でしたが、引き分けとなりました。2日目は、初戦の固さも少しずつ抜け、コールドで1勝をあげました。  次回は、4月9日(土)津球場にて三重大学と対戦します。
 選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
近大高専
0
1
0
0
0
0
0
0
3
0
四日市大
1
0
0
1
2
0
0
0
0
0

 
11
12
13
14
15
16
近大高専
0
0
1
0
0
0
5
3
3
3
四日市大
0
0
1
0
0
0
5
3
3
3
                                  (延長16回延長引き分け)  
(バッテリー)馬明、西本―内藤
(二塁打)  尾関

   
D
山田達
5
2
0
E
村瀬
7
1
0
B
寺澤
8
1
1
F
尾関
4
2
2
7
甲斐
3
0
0
1
0
0
C
辻本
7
2
0
H
坂井
4
1
0
G
5
1
0
DH
下柳田
3
0
0
H
水谷開
4
1
1
A
内藤
3
0
0
榎本
1
0
0
  
55
11
4
  
馬明
11
50
11
1
西本
5
17
3
1

【評】

 1回先頭の山田が死球で出塁し、3番寺澤の内野ゴロの間に1点を先制。2回に同点に追いつかれるが、4回に1点、5回には4番尾関の2点適時打で3点差とする。
 9回2死としたところで先発の馬明が死球と安打で同点に追いつかれ延長戦へ。延長13回に両チーム1点ずつを奪うが、延長16回大会規定により引き分けとなった。



【頼りになる4番 尾関選手】

【リーグ戦初先発の山田達内野手】

4月03日(日) 対近大高専

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
5
0
1
4
   
10
近大高専
0
0
0
0
0
0
0
   
0
(大会規定7回コールド)
(バッテリー)坂本―岡田
(三塁打)  寺澤、坂井
(二塁打)  榎本

   
D
山田達
2
0
0
E
村瀬
3
0
0
C
辻本
3
0
0
沖邉
1
0
0
4
0
0
0
尾関
4
2
1
F
水谷開
4
2
1
G
坂井
3
1
2
B
寺澤
4
1
3
H
榎本
4
1
1
A
岡田
2
0
1
  
30
7
9
  
坂本
7
29
5
0

【評】

 4回、敵失と4番尾関の右前打で無死1・3塁とし、5番水谷の中前適時打、7番寺澤の走者一掃の中越え三塁打などで5点を先制。6回に1点追加すると、7回には四死球や敵失に乗じ4点を追加し試合を決めた。 先発の坂本は、緊張したピッチングではあったが、完封勝利を収めた。



【走者一掃の三塁打を放った寺澤選手】

【完封勝利を飾った坂本投手】

4月09日(土) 対三重大学

平成28年春季リーグ戦 第2節三重大学と1勝1敗!
 
 4月9日(土)10日(日)津市営球場において、平成28年春季三重県リーグ第2節が行われ、三重大学と対戦しました。 初戦は、延長12回逆転サヨナラ勝ち2日目も延長戦となりサヨナラ負けを喫し1勝1敗とし、第3戦目にもつれこみました。
 次回は、4月23日(土)安濃球場にて鈴鹿大学と対戦します。 選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
三重大
0
1
0
0
0
0
0
1
0
0
四日市大
0
0
1
0
0
0
0
1
0
0

 
11
12
三重大
0
1
3
四日市大
0
2X
4
                         (延長12回)
(バッテリー)西本、坂本―岡田
(二塁打)  辻本、沖邉
(本塁打)  藤

   
D
山田達
5
3
1
E
村瀬
5
0
0
H
白石
1
0
0
B
池之谷
3
0
0
R
榎本
0
0
0
3
寺澤
2
1
0
R
内藤
0
0
0
D
沖邉
5
2
0
F
尾関
3
0
0
8
2
1
2
H
水谷開
5
1
0
G9
坂井
5
2
1
C
辻本
5
1
0
A
岡田
2
0
0
  
43
11
4
  
西本
11 2/3
49
7
3
坂本
1/3
1
0
0

【評】

 2対3で迎えた延長12回2死から藤のサヨナラ2点本塁打で勝利を掴んだ。
 投げては先発の西本が12回途中まで3失点の粘投、救援した坂本が2死満塁のピンチを切り抜け勝利に貢献した。



【力投した西本投手】

【サヨナラ本塁打を放った藤外野手】

4月10日(日) 対三重大学

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
四日市大
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
三重大
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0

 
11
四日市大
0
1
三重大
1X
2
                    (延長11回)
(バッテリー)馬明―岡田

   
G
5
1
0
D
山田達
5
2
0
B
池之谷
4
0
0
D
沖邉
4
1
0
F
水谷開
4
1
0
H
坂井
4
2
0
C
辻本
3
0
0
H
寺澤
1
0
0
4
1
0
0
A
岡田
4
0
0
E
村瀬
3
1
0
H
尾関
1
0
0
6
小栗
1
0
0
  
40
8
0
  
馬明
11
37
10
2

【評】

 初回2番山田達が内野安打で出塁すると、ボークとワイルドピッチで先制。その後もチャンスは作るもののあと一本が出ず、追加点をあげることが出来なかった。
 投げては、先発の馬明が完投と力投したが、延長に入り力尽きた。



【二安打を放った坂井外野手】

【力投した馬明投手】

4月23日(土) 対鈴鹿大学

平成28年春季リーグ戦 第4節鈴鹿大学と1勝1敗!
 
 4月23日(土)24日(日)安濃球場において、平成28年春季三重県リーグ第4節が行われ、鈴鹿大学と対戦しました。  初戦は、1点差のゲームをものに出来ず逆転負け。 2日目は、連日の2桁安打で9点を奪い勝利をおさめた。
 次回は、4月30日(土)津球場にて皇学館大学と対戦します。選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
鈴鹿大
0
0
2
0
0
2
0
2
1
7
四日市大
0
0
0
2
3
0
0
1
0
6

(バッテリー)西本、坂本、馬明―岡田
(三塁打)  陸、坂井
(二塁打)  辻本、尾関

   
E
山田達
4
1
0
B
池之谷
5
1
0
G
5
2
0
D
尾関
5
2
2
F
水谷開
4
1
0
H
沖邉
1
0
0
H
坂井
3
1
0
D
4
2
2
A
岡田
4
1
0
C
辻本
3
1
0
H
水谷慎
1
0
0
4
0
0
0
  
39
12
4
  
西本
7 1/3
35
10
5
坂本
1/3
3
0
0
馬明
1 1/3
6
2
1

【評】

 3回に2点を先制される苦しい展開の中、4回に2点、5回に3点を奪い逆転に成功。しかし6回に2点を返され1点差とされると、8回に逆転を許してしまう。すぐに1点返し同点にするも9回に勝ち越しを許してしまい万事休す。
 打線の大量援護も虚しく、投手陣が踏ん張り切れず悔しい敗戦となった。



【4年生の意地2安打の籐選手】

【2安打2打点の陸選手】

4月24日(日) 対鈴鹿大学

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
3
0
3
1
0
0
2
9
鈴鹿大
1
0
0
0
0
0
0
0
2
3

(バッテリー)坂本、大石―岡田
(二塁打)  藤、水谷開、坂井
(本塁打)  尾関

   
D
山田達
6
1
1
B
池之谷
3
1
1
H
坂井
5
4
2
D
尾関
5
1
3
G
5
3
0
D
4
3
1
F
水谷開
4
4
0
R
村瀬
0
0
0
7
榎本
0
0
0
A
岡田
4
1
1
C
小林
2
0
0
H
寺澤
1
0
0
4
辻本
1
1
0
  
40
19
9
  
坂本
3
14
2
1
大石
6
25
7
1

【評】

  1点を追う3回尾関の3点本塁打で逆転に成功、5回には6番陸からの3連打で好機をつくり3点を加えると、6回に1点、9回にも2点を加え連日の二桁安打で攻撃の手を緩めなかった。
 投げては先発の坂本が不安定な内容ながら何とか3回を1失点、継投した大石が好投し、味方の再三の好守にも助けられながら相手打線を計3点に抑えた。1勝1敗とした。



【逆転3点本塁打の尾関選手】

【相手打線を翻弄する大石投手】

4月30日(土) 対皇學館大学

平成28年春季リーグ戦 第5節皇學館大学に連勝! 勝ち点をあげる!!
 
 4月30日(土)5月1日(日)津市営球場において、平成28年春季三重県リーグ第5節が行われ、皇学館大学と対戦し、2連勝で今季初の勝ち点をあげました。
 これから2季連続の優勝に向けて負けられない戦いが続きます。 選手たちに温かいご声援を宜しくお願いします。
 なお、今後の日程は、下記の通りです。
  5月 5日(木)10:00 近大高専(松阪球場)
      7日(土)10:00 三重大学(津球場)
     14日(土)12:30 鈴鹿大学(松阪球場)

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
皇學館大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
四日市大
0
0
2
0
0
0
0
0
0
2

(バッテリー)西本―岡田

   
E
山田達
2
0
0
C
辻本
3
0
0
H
坂井
4
1
2
D
尾関
2
1
0
RD
村瀬
0
0
0
G
3
1
0
F
水谷開
3
0
0
D
3
0
0
A
岡田
4
1
1
B
池之谷
1
1
0
  
24
3
2
  
西本
9
33
3
0

【評】

  3回、2連続四球と犠打で1死2・3塁とし、3番坂井の中前適時打で2点を奪うとこれが決勝点となった。
 投げては、先発の西本が3安打完封で勝利をおさめた。



【完封勝利をおさめた西本投手】

【決勝打を放った坂井外野手】

5月01日(日) 対皇學館大学

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
3
0
0
4
0
0
0
0
0
7
皇學館大
0
0
0
0
0
1
0
0
0
1

(バッテリー)馬明―岡田

   
E
山田達
4
2
2
C
辻本
5
3
1
H
坂井
2
0
0
H
寺澤
1
0
0
D
尾関
4
1
0
G
4
0
0
F
水谷開
3
0
0
R7
甲斐
0
0
0
D
4
1
2
B
池之谷
3
0
0
A
岡田
4
1
0
  
35
8
5
  
馬明
9
30
3
0

【評】

  初回、制球に苦しんだ相手投手を攻略。 2番辻本の適時打、7番陸の2点適時打や敵失に乗じ3点を先制。 4回には敵失や四球に足を絡め無死満塁とし、1番山田達の適時打や暴投で4点を奪い試合を決めた。
 投げては、先発の明馬が相手打線を1点に抑え、リーグ戦初勝利をあげた。



【リーグ戦初勝利をあげた馬明投手】

【試合を終え整列する選手たち】

5月05日(木) 対近大高専

平成28年春季リーグ戦 近大高専と三重大から勝ち点!
 

 5月5日(木)松阪球場、7日(土)津球場において、平成28年度春季三重県リーグが行なわれ、近大高専・三重大学と対戦しました。 5日は、本塁打3本が飛び出し6回コールド勝ち。
 7日は、逆転勝ちでこの2日間で勝ち点を3に伸ばし、優勝へ王手としました。
次回は、5月14日(土)12:30〜松阪球場にて鈴鹿大学と対戦します。
この試合は両校が完全優勝を目指した「優勝決定戦」となります。
ご都合がつきましたら是非球場に足を運んでいただき、選手たちに温かいご声援をお願いします。


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
4
3
0
1
1
3
12
近大高専
0
0
0
0
0
0
0
(大会規定6回コールド)
(バッテリー)大石、山田航―岡田
(二塁打)  辻本、藤
(三塁打)  辻本、水谷開
(本塁打)  尾関、藤、水谷開

   
E
山田達
3
2
0
C
辻本
5
2
3
H
坂井
3
2
0
H9
白石
1
0
0
H
小栗
1
0
0
9
榎本
0
0
0
D
尾関
2
1
4
G
3
2
2
H8
水谷慎
1
0
0
D
4
2
1
F
水谷開
3
2
2
B
池之谷
2
0
0
H
村瀬
1
0
0
3
寺澤
0
0
0
A
岡田
4
2
0
  
33
15
12
  
大石
5
18
2
0
山田航
1
4
0
0

【評】

 初回、敵失と坂井の左前安でチャンスをつくると、尾関の3ラン、藤のソロと連続本塁打が飛び出し、一挙4点を先制。
 2回にも尾関の犠飛、藤・陸の連続適時打で追加点を加え試合を優位に進め、6回には水谷開の本塁打などで試合を決定づけた。 投げては、大石が5回を無失点、被安打2と全く危なげのない投球。 続く山田航も無失点に抑えて相手打線を完封した。



【2安打3打点 辻本選手】

【今季初登板の山田航選手】

5月07日(土) 対三重大学

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重大
1
0
1
0
0
0
0
0
0
2
四日市大
0
0
1
0
0
2
0
0
×
3

(バッテリー)西本―岡田
(二塁打)  辻本、水谷開
(本塁打)  池之谷

   
E
山田達
4
2
0
C
辻本
3
1
0
H
坂井
3
2
0
D
尾関
4
1
0
G
4
1
1
D
4
2
0
F
水谷開
4
1
0
B
池之谷
2
2
2
A
岡田
4
2
0
  
31
11
3
  
西本
9
33
6
2

【評】

 先発西本は初回に長打などで1点、3回にも適時打で1点を献上したが、尻上がりに調子を上げ、その後は得点を与えない粘りのピッチング。
 打撃陣は3回、藤の適時打で1点差とすると、6回に主将池之谷のライトスタンド上段に運ぶ2点本塁打で逆転に成功し、そのまま逃げ切った。



【完投勝利の西本選手】

【逆転2ランの池之谷主将】

5月14日(土) 対鈴鹿大学

平成28年春季リーグ戦 鈴鹿大学に勝利し2季連続優勝!
 

 5月14日(土)松阪球場において、平成28年春季三重県リーグ第4節で1勝1敗となっていた、鈴鹿大学との第3戦が行われました。 この試合に勝利したチームが優勝という大一番のゲームでした。
 序盤は選手に固さがみられましたが、全員が一丸となり勝利し、2季連続4回目の優勝を手にしました。 次回は、5月28日(土)浜松球場にて開催されます春季東海選手権大会に出場します。
 目標である全日本大学野球選手権大会出場まであと2勝です。 選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
2
2
0
4
1
9
鈴鹿大
0
0
0
0
0
0
0
0
(大会規定7回コールド)

(バッテリー)西本―岡田
(二塁打)  藤、小栗

   
E
山田達
4
1
2
C
辻本
4
1
0
H
坂井
4
1
2
D
尾関
3
0
0
H
小栗
3
0
0
G
4
1
0
D
3
1
1
F
水谷開
3
0
0
B
池之谷
4
2
0
A
岡田
2
2
1
  
30
10
7
  
西本
7
37
6
1

【評】

 3回に8番池之谷の中前安打から2死満塁の好機をつくり、3番坂井の左前適時打で2点を先制すると、4回にも2点を追加。 6回には四死球や敵失に乗じて一挙4点を奪うなど、10安打9得点をたたみみかけ、7回コールドで勝利した。
 投げては先発の西本が、相手打線を6安打に抑え完封で3勝目をあげた。



【相手打線を完封した西本投手】

【2安打の活躍 岡田捕手】

5月28日(土) 対中京学院大学

平成28年春季東海選手権大会 2連敗で神宮の夢たたれる!
 

 5月28日(土)静岡県浜松球場において、平成28年春季東海選手権大会が行われました。 この大会は、「全日本大学野球選手権大会」出場をかけ、岐阜・静岡各県リーグを制した3校で、1つの枠をかけて戦うものです。
 大学選手権初出場を目指し、選手たちは全力でプレーしてくれましたが、残念ながら2連敗で、神宮の夢はたたれました。


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
中京学院大
2
1
0
0
0
0
2
0
×
5

(バッテリー)西本、大石、山田、細谷―岡田

   
E
山田達
4
2
0
C
辻本
3
1
0
H
坂井
4
1
0
D
尾関
3
1
0
G
4
0
0
B
池之谷
4
1
0
D
2
0
0
H
小栗
1
0
0
F
水谷開
3
1
0
A
岡田
3
0
0
  
31
7
0
  
西本
6 1/3
29
5
2
大石
1/3
1
0
1
山田
1/3
2
1
0
細谷
1 2/3
7
2
0

【評】

 1回裏、初戦の固さが出たのかミスで2点を先制される。 2回、7回に追加点を奪われ試合を決められた。  すべての失点に四死球がからみ、投手陣に課題の出た試合であった。 打つ方では1回から3回まで絶好のチャンスがあったが、バントミス等でランナーを進めることが出来ず、得点が取れなかった。


5月28日(土) 対日本大学国際関係学部

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
日大国際関係学部
1
0
1
0
0
2
0
0
0
4
四日市大
0
0
0
0
0
1
0
2
0
3

(バッテリー)馬明、細谷、西本―岡田
(二塁打)  水谷開、坂井

   
D
山田達
4
1
0
C
辻本
3
0
0
4
1
0
0
H
坂井
4
2
0
D
尾関
2
0
0
HD
水谷慎
2
2
0
R
村瀬
0
0
0
甲斐
1
0
0
G
4
2
0
B
池之谷
3
0
0
D
2
0
0
H
寺澤
1
0
0
6
小栗
1
1
1
F
水谷開
4
2
1
A
岡田
3
1
0
  
35
11
2
  
馬明
5 2/3
27
8
2
細谷
3
11
1
0
西本
1/3
1
0
0

【評】

 この試合も初回に先制される苦しい展開。 その後も追加点を奪われ6回で5対0とされる。
 6回3番坂井が四球で出塁すると代打水谷慎の左前安打、5番藤の右前安打で1点を返す。 8回には水谷慎の左前安打、5番藤の右前安打でチャンスを作ると途中出場の1年生小栗の右前安打、8番水谷開の中越二塁打で2点を奪い1点差に詰め寄ったが、あと1本が出なかった。


8月29日(月) 対近大高専

平成28年秋季リーグ戦開幕 初戦を勝利で飾る!
 

 平成28年秋季三重県リーグ戦が開幕しました。 初日の28日(日)は雨のため中止となり、1日遅れで迎えた開幕戦では、選手たちに少し硬さがみられましたが、14安打9得点の猛攻で、開幕戦をコールドで勝利しました。
 次回は、9月3日(土)津球場にて三重大学と対戦します。 選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
1
0
1
0
3
0
4
9
近大高専
0
0
0
0
1
0
0
1
(大会規定7回コールド)

(バッテリー)馬明―岡田
(三塁打)  水谷、永福
(二塁打)  尾関、坂井、岡田、辻本

   
E
小栗
3
0
0
H6
永福
2
1
1
C
山田達
4
2
1
G
坂井
4
2
0
D
尾関
3
2
3
F
水谷
3
1
1
B
池之谷
4
1
1
H
辻本
3
2
1
D
山本
3
1
0
H5
1
0
0
A
岡田
3
2
1
  
33
14
9
  
馬明
7
24
4
1

【評】

 初回、死球などで好機をつくり4番尾関の適時打で先制すると、その後も小刻みに得点を重ねて14安打9得点と相手投手を攻略しコールドゲームとした。
 投げては、先発の馬明が4回までパーフェクト5回に1点失うものの、その後も危なげない投球で開幕戦を見事、完投で勝利した。



【先制適時打の尾関選手】

【2安打を放った坂井選手】

9月03日(土) 対三重大

平成28年秋季リーグ戦 第2節三重大学に2連勝で、勝ち点1を獲得!
 

 9月3日(土)、4日(日)津球場において、平成28年秋季三重県リーグ戦第2節が行われ、三重大学と対戦しました。
 初戦は、先制、逆転を許す苦しい展開も攻撃陣の粘りで逆転勝ち。 2日目は、8回コールドで勝利し、今季初の勝ち点を得ることができました。
 次回は、9月17日(土)安濃球場にて皇学館大学と対戦します。
 選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
三重大
1
0
0
0
0
0
3
0
0
4
四日市大
0
0
1
0
2
0
3
0
×
6
 
(バッテリー)馬明、西本―岡田
(本塁打)  尾関
(二塁打)  山田、尾関、水谷

   
E
小栗
5
1
0
C
山田達
3
2
0
G
坂井
4
2
0
D
尾関
4
2
3
F
水谷
1
1
1
B
池之谷
4
0
0
A
岡田
3
1
0
H
辻本
3
2
0
D
山本
2
0
0
H
沖邊
1
1
1
R
0
0
0
5
0
0
0
  
30
12
5
  
馬明
6 2/3
30
9
4
西本
2 1/3
7
1
0

【評】

 初回に先制される展開も3回に同点、5回には山田からの3連打などで逆転に成功。
 しかし先発馬明が相手打線につかまり7回に逆転を許してしまう。 重苦しい空気を変えたのは、4番尾関の一撃だった。 尾関の本塁打で同点とすると後続も続き、再度逆転に成功した。 馬明の後を受けた西本が相手打線を抑え、接戦を制した。



【随所で良い働きを見せた水谷選手】

【攻守で活躍 一年生の小栗選手】

9月04日(日) 対三重大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
1
4
0
1
0
2
8
三重大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(大会規定8回コールド)

(バッテリー)西本―岡田
(二塁打)  坂井、陸、池之谷

   
E
小栗
2
1
1
H
寺澤
1
0
0
6
永福
0
0
0
C
山田
4
0
0
H
横畠
1
1
0
4
山本
0
0
0
G
坂井
3
1
2
D
尾関
4
1
0
R
0
0
0
H
沖邊
1
0
0
F
水谷
5
1
0
B
池之谷
3
1
0
D
3
2
2
H
辻本
4
1
0
A
岡田
3
2
0
  
34
10
5
  
西本
8
32
4
0

【評】

 3回に3番坂井の適時2塁打で先制すると、4回には相手のミスや7番陸の適時2塁打などで4点を奪うと、6回、8回にも追加点を挙げ、コールドゲームで勝利した。
 投げては先発の西本が相手打線を散発の4安打に抑え完封勝利。



【今季初先発で期待に応える陸選手】

【完封勝利の西本投手】

9月17日(土) 対皇學館大

平成28年秋季リーグ戦 皇學館大学に先勝!
 

 9月17日(土)安濃球場において、平成28年秋季三重県リーグ戦第4節が行われ、皇学館大学と対戦しました。 全勝同士の対戦となりましたが、1点差で逃げ切り、開幕4連勝となりました。
 次回は、9月22日(木)北勢球場にて近大高専と対戦します。 選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。
 なお、18日(日)に予定をしておりました第2戦は、雨天のため中止となり、今後の日程は下記の通りとなります。
  9月22日(木) 10:00 対近大高専   北勢球場
  9月24日(土) 10:00 対鈴鹿大学   安濃球場
  9月25日(日) 12:30 対鈴鹿大学   安濃球場
 10月01日(土) 12:30 対皇學館大学  津球場


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
皇學館大
0
0
0
1
0
0
1
0
1
3
四日市大
3
0
0
0
0
1
0
0
×
4

(バッテリー)西本―岡田
(本塁打)  尾関
(二塁打)  尾関

   
E
小栗
4
1
0
C
山田
3
2
0
G
坂井
4
0
0
D
尾関
3
2
2
RD
0
0
0
F
水谷
4
1
2
B
池之谷
3
0
0
D
4
1
0
H
辻本
3
1
0
9
榎本
0
0
0
A
岡田
2
0
0
  
30
8
4
  
西本
9
35
7
2

【評】

 初回、相手投手の立ち上がりを攻め3点を先制すると、6回には今季2本目となる尾関のソロ本塁打で追加点を挙げた。
 投げては、先発西本が粘り強いピッチングで完投勝利し、チームは開幕4連勝となった。



【2安打の活躍 山田二塁手】

【粘投する西本投手】

9月24日(土) 対鈴鹿大

平成28年秋季リーグ戦 第5節 鈴鹿大学に連勝!優勝に王手!!
 

 9月24日(土)25日(日)安濃球場において、平成28年秋季三重県リーグ戦第5節が行われ、鈴鹿大学と対戦しました。
 初戦は、9回2死から同点に追いつき延長戦の末、サヨナラ勝ち。 2日目も逆転で勝利し、鈴鹿大学から勝ち点を獲ることができました。 これで開幕から6連勝となり、3季連続の優勝に王手をかけました。
 次回は、10月1日(土)津球場にて皇学館大学と対戦します。 選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
鈴鹿大
0
0
0
1
0
1
0
1
0
0
四日市大
1
0
1
0
0
0
0
0
1
0

 
11
鈴鹿大
0
3
四日市大
1X
4
                    (延長11回)
(バッテリー)西本、内山、福永―岡田
(二塁打)  尾関

   
E
山田
4
0
0
D
山本
4
1
0
G
坂井
3
1
1
D
尾関
4
1
1
H
伊藤
0
0
0
F
水谷
3
0
0
H
寺澤
1
1
0
R
0
0
0
7
片山
1
0
0
B
池之谷
2
1
1
H
辻本
4
1
1
E
永福
2
0
0
H
沖邉
1
0
0
6
小栗
1
0
0
A
岡田
4
0
0
  
34
6
4
  
西本
4 1/3
17
4
1
内山
1 1/3
8
2
0
福永
5 1/3
19
2
1

【評】

 3回までに2点を先取するも、その後、逆転を許し、1点リードされ迎えた9回、2死走者なしから代打寺澤が右前打、死球で好機をつくり、7番辻本の右前適時打同点。 延長戦に突入し迎えた11回、死球と敵失で1死1、2塁とし、6番池之谷の適時打でサヨナラ勝利をおさめた。
 投げては、西本、内山、福永の3投手の継投で相手打線を3点に抑えた。



【9回2死から執念の出塁!寺澤選手】

【サヨナラ打!池之谷選手】

9月25日(日) 対鈴鹿大

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
0
1
0
0
0
4
1
0
6
鈴鹿大
0
1
0
0
0
2
1
0
1
5

(バッテリー)西本、内山、福永、馬明―岡田
(本塁打)  辻本

   
E
小栗
2
0
0
H
沖邉
1
0
0
6
永福
2
1
2
C
山田
4
1
0
G
坂井
4
1
0
D
尾関
4
1
0
RD
0
0
0
H
寺澤
0
0
0
RD
伊藤
0
0
0
F
水谷
4
1
0
B
池之谷
4
2
1
D
4
2
1
H
辻本
3
1
1
A
岡田
4
0
0
  
36
10
5
  
西本
5 0/3
24
6
1
内山
1/3
2
1
0
福永
3 1/3
18
5
2
馬明
1/3
1
0
0

【評】

 相手に2点のリードを許して迎えた7回、7番陸の適時打で1点を返すと、その後、四球で好機をつくり敵失でチャンスを広げ、途中出場の1年生永福の適時打で一挙4点を奪い逆転に成功。 8回には池之谷の適時打で決勝点となる6点目を奪った。
 投げては2戦連続先発の西本が試合をつくり、その後、3投手の継投で苦しい展開をしのぎ、鈴鹿大学から勝ち点を奪った。



【連日好投の福永投手】

【2点タイムリーを放った永福選手】

10月01日(土) 対皇學館大

平成28年秋季リーグ戦 今季初の敗戦で優勝決定戦へ!
 

 10月1日(土)2日(日)津球場において、平成28年秋季三重県リーグ戦行われ、皇学館大学と近大高専と対戦しました。  第4節で順延となっていた皇学館大学戦は、先制するも中盤に逆転を許し、今季初の敗戦。 同じく、第1節で順延となっていた近大高専戦は、4回に一挙6点を奪うなど試合を優位に進め、8回コールドで勝ち点を奪った。
 次回は、10月8日(土)津球場にて、皇学館大学と対戦します。勝利した方が優勝という大切なゲームです。 選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
四日市大
0
1
0
0
2
0
0
0
0
3
皇學館大
0
0
0
1
3
0
1
0
×
5

(バッテリー)馬明、西本―岡田
(本塁打)  尾関

   
E
小栗
4
1
0
C
山田
4
1
0
G
坂井
4
1
2
D
尾関
4
1
1
B
池之谷
2
1
0
H
辻本
3
1
0
D
3
0
0
H
寺澤
1
0
0
F
水谷
2
0
0
R
0
0
0
7
片山
1
0
0
A
岡田
4
0
0
H
沖邉
1
0
0
  
31
7
3
  
馬明
4 1/3
18
6
3
西本
3 2/3
17
2
1

【評】

 勝てば優勝が決まるこの試合。 2回、4番尾関の本塁打で先制。 その後、同点にされるものの、5回、3番坂井の2点適時打で勝ち越しに成功。 しかし、このリードを投手陣が守りきれず、中盤で逆転を許し、そこからは得点を奪うことができず、今季初の敗戦となった。



【チームの元気印!片山選手】

10月02日(日) 対近大高専

【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
近大高専
0
0
0
0
0
0
2
0
2
四日市大
0
0
0
6
2
0
0
9
(大会規定8回コールド)

(バッテリー)澤田、大石、福永―橋本、大林
(三塁打)   沖邉
(二塁打)    山本、尾関

   
G
横畠
4
2
1
C
伊藤
3
0
0
H
榎本
1
0
0
4
1
0
0
H
辻本
5
3
0
F
尾関
5
2
1
D
沖邉
4
2
2
B
池之谷
2
0
0
E
永福
2
1
1
D
山本
3
1
3
A
橋本
2
0
0
H
寺澤
1
0
0
2
大林
1
0
0
  
34
11
8
  
澤田
5
18
2
0
大石
1 1/3
8
3
1
福永
1 2/3
7
2
0

【評】

  0対0で迎えた4回、3番辻本、4番尾関の連続安打で好機をつくり、5番沖邉の右前適時打で先制。 その後、2死満塁の好機で、8番山本が走者一層の二塁打を放つなど、この回、一挙6点。 その後も攻撃の手を緩めず、5回と8回に追加点を奪い、11安打9得点で8回コールド勝ちをおさめた。
 投げては1年生左腕の澤田が、リーグ戦初先発で、5回無失点の好投をみせ、リーグ戦初勝利を挙げた。



【攻守で活躍した山本選手】

【リーグ戦初登板初勝利の澤田投手】

10月10日(月) 対皇學館大

平成28年秋季リーグ戦 3季連続優勝達成!
 

 10月10日(月)松阪球場において、平成28年秋季三重県リーグ戦行われ、第4節で1勝1敗となっていた皇学館大学と対戦しました。この試合に勝ったチームが優勝という試合で、本学が緊迫した試合を延長戦で制し、3季連続の優勝を飾りました。
 本学と準優勝の皇學館大学は、10月21日(金)から伊勢市営倉田山球場で開催されます「平成28年度東海地区大学野球秋季選手権大会」に出場し、「第12回東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦」を目指します。 目標である神宮出場には長い道のりですが、引き続き選手たちに温かいご声援をいただければ嬉しく思います。


【試合結果】
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
皇學館
0
0
0
0
2
0
2
0
0
0
四日市大
0
0
0
3
0
0
0
0
1
0

 
11
皇學館
0
4
四日市大
1X
5
                    (延長11回)
(バッテリー) 西本―岡田
(本塁打)   辻本
(二塁打)   水谷

   
E
小栗
5
2
0
C
山田
5
1
0
G
坂井
5
1
0
D
尾関
3
0
0
B
池之谷
3
0
0
H
辻本
4
1
1
F
水谷
5
3
2
D
4
0
0
A
岡田
4
0
0
  
38
8
3
  
西本
11
48
8
3

【評】

 勝てば優勝が決まるこの試合。 4回一死から2番山田、3番坂井の連続安打、4番尾関が四球を選び、1死満塁とし、バッテリーエラーで2点を奪う。その後、7番水谷の左前安打で1点を追加し、その回に3点を奪い試合を優位に進める。
しかし、先発の西本が5回に突如乱れ2点を奪われる。また、7回にも守備の乱れからピンチを作り2点を奪われ逆転される苦しい展開。
 3対4で敗戦ムードのまま迎えた9回裏、この回先頭の6番辻本が右越本塁打で同点とし、4年生の意地をみせ、延長戦へ。その後、両投手の好投で迎えた延長11回、2死より6番辻本が四球を選び出塁すると、続く7番水谷が中越二塁打でサヨナラ勝利をおさめた。



【4年生の意地の本塁打を放った辻本選手】

【サヨナラ二塁打を放った水谷選手】