本年の公式戦は終了いたしました(2013/11/11) |
去る10月27日(日)の三重県チャレンジリーグ戦をもちまして、本年の当部公式戦は全て終了いたしました。ご声援いただき誠にありがとうございました。
この1年を振り返ってみますと
・東海地区大学野球春季三重県リーグ戦 優勝(初優勝)
・東海地区大学野球春季選手権大会 3位
・東海地区大学野球春季三重県新人戦 準優勝
・東海地区大学野球秋季三重県リーグ戦 優勝
・東海地区大学野球秋季選手権大会 3位
・東海地区大学野球秋季三重県新人戦 優勝
・東海地区大学野球三重県チャレンジリーグ 優勝
と県内ではリーグ戦初優勝をはじめ、各大会で優勝・準優勝という成績を収め、数々の経験ができた1年であったと思います。一方、東海地区での戦いでは春・秋の選手権大会はいずれも3位と非常に悔しい思いをしました。目標である神宮にはこの壁を破らないと行けません。選手とともに更なるレベルアップを図っていきたいと思っています。
チームは既に秋季〜冬季練習に励んでいます。厳しい練習となりますが、本年は果たせなかった「東海優勝」そして「神宮出場」を目指して突き進む所存です。
本年のご支援に感謝いたしますとともに、来年もご声援賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
去る10月14日・27日にチャレンジリーグが開催されました。この大会は、普段、試合出場に恵まれなかった選手が出場する大会で、本学では4年間内野手として頑張った加藤竜樹選手の引退試合でもありました。
選手たちは何としても加藤先輩を胴上げしようと意気込んで試合に挑みました。2回戦からの出場となった本学は、近大高専に勝ち、決勝に駒を進めました。決勝戦は三重大学でしたが、選手たちの気持ちが勝り優勝することができました。
また、個人賞として、決勝戦で完封勝利をあげた須田邦雄投手(3年 総合政策学部:愛産大工業高校出身)が最優秀選手賞を受賞しました。
結果は、下記の通りです。
四日市大学 |
0 0 2 0 0 3 4 0 7 | 16 |
近大高専 |
0 0 0 0 5 0 0 1 0 | 6 |
|
|
*(バッテリー)須田、伊豆丸、鈴木、須藤−佐々木
*(三塁打) 加藤竜、加藤貴 |
|
三重大 |
0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0 |
四日市大 |
0 0 0 0 0 0 0 1 × | 1 |
|
|
*(バッテリー)須田−佐々木
*(三塁打) 加藤貴、平野 |
|
【優勝した選手たち】 |
秋季東海選手権大会で敗戦が決まり、4年生部員が引退となりました。
3季にわたる主将を務めた森崎主将を筆頭に、主戦投手として引っ張ってきた内藤・飯田投手、内野手として活躍した加藤選手は本当にお疲れ様でした。
この4年生は「2011年東海新人トーナメント戦初優勝」、昨年の「東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦初出場」、本年の「三重県リーグ春・秋連続優勝」など、当部の歴史を塗り替える主役として活躍してくれました。
試合終了後、4選手は最後の挨拶を行い、神宮への夢を後輩に託しました。夢を託された3年生は今後の頑張りを誓うとともに、最後は胴上げで4年生への感謝を伝えました。
【最後の挨拶をする森崎主将】 |
【後輩から胴上げされる加藤内野手】 |
秋季東海選手権大会 惜しくも敗戦!!(2013/10/22) |
10月18日(金)から津球場で開催された秋季東海選手権大会には静岡・岐阜・三重各県秋季リーグ戦1位・2位校、6チームが熱戦を繰り広げました。
当部は19日(土)静岡県1位の日本大学国際関係学部と対戦。1点を争う息詰まる試合となり、1点リードされて迎えた9回表2死ランナー無しから1・3塁の好機を作り、代打河原が起死回生の2塁打を放ち逆転に成功。その後も連打で一挙4点を奪い逆転勝利で決勝戦に駒を進めました。
四日市大学 |
0 0 0 1 0 0 0 0 4 | 5 |
|
|
日本大学(国際関係学部) |
0 0 1 1 0 0 0 0 0 | 2 |
|
|
*投手:清原・内藤 捕手:森崎 三塁打:清原 二塁打:河原 |
|
翌20日(日)は雨天中止となり21日(月)に行われた決勝戦は岐阜県1位の中部学院大学と対戦。5回までは投手戦となり打線の奮起を待ちましたが、6回に1点、9回にも2点を奪われ、打線も援護できず敗者復活2位決定戦にまわりました。
中部学院大学 |
0 0 0 0 0 1 0 0 2 | 3 |
|
|
四日市大学 |
0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0 |
|
|
*投手:内藤 捕手:森崎 二塁打:大川 |
|
引き続き行われた敗者復活2位決定戦は、1回戦で戦った静岡1位の日本大学国際関係学部。序盤1・3回に2点ずつを奪い最大3点差をつけて優位に試合を進めましたが、中盤以降相手投手に抑えられ、9回を1点リードで迎えましたが踏ん張り切れず、2点を奪われて惜しくも敗戦しました。この結果3位となり2年連続「東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦」への夢は絶たれました。
日本大学(国際関係学部) |
0 1 0 1 0 0 1 0 2 | 5 |
|
|
四日市大学 |
2 0 2 0 0 0 0 0 0 | 4 |
|
|
*投手:清原・飯田・内藤 捕手:森崎 二塁打:岩崎 |
|
【3位の表彰を受ける森崎主将】 |
平成25年東海地区大学野球秋季選手権大会
兼 第9回東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦代表決定戦のお知らせ(2013/10/15) |
10月18日(金)から三重県津球場で開催されます平成25年東海地区大学野球秋季選手権大会(兼 第9回東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦代表決定戦)の出場チームが決まりました。ご声援いただきますようよろしくお願いします。
*大会の詳細は
コチラ(PDF)
平成25年度東海新人トーナメント三重県代表決定戦で惜しくも敗戦(2013/10/15) |
10月13日(日)津球場において行われた東海新人トーナメント戦出場をかけた春季優勝の皇學館大学との三重県代表決定戦は惜しくも破れ、3年連続の出場を絶たれました。
敗れはしましたが、新人戦3試合は全てシーソーゲームであったものの、粘り強く戦い抜くことができたと思います。課題も明確になったことからこの冬にしっかりと練習を行い、レギュラーチームのメンバーを追い抜くように頑張って欲しいと思います。
平成25年度東海地区大学野球秋季三重県リーグ新人戦優勝(2013/10/15) |
10月12日(土)津球場において平成25年度東海地区大学野球秋季三重県新人戦の決勝戦が行われました。当部は4点差をつけられた9回表1死ランナー無しから5点を奪い
逆転。9回裏は好投の伊藤進がしっかりと相手打線を抑え、逆転勝利で優勝しました。
終了後、閉会式が行われ表彰状・優勝旗・優勝杯が授与されました。
また、個人賞として藤原 裕之内野手(2年八王子実践高校出身)が最優秀選手賞を獲得しました。
去る10月6日(日)秋季三重県新人戦が開幕しました。
当部は近大高専と対戦し、9回同点でタイブレークとなりましたが、見事勝利し決勝戦進出を果たしました。
次回は10月12日(土)13時から津球場において鈴鹿国際大学と皇學館大学の勝者と決勝戦を行います。是非ご声援ください。
平成25年東海地区大学野球秋季三重県リーグ戦閉会式
(2013/10/07) |
2季連続2回目の優勝と秋季東海選手権大会への出場権を獲得
去る10月5日(土)北勢球場において平成25年度東海地区大学野球秋季三重県リーグの閉会式が行われました。
当部の結果は8勝0敗勝ち点4の全勝で春・秋2季連続2回目の完全優勝を成し遂げるとともに、3季連続の東海選手権への出場権を獲得しました。
なお、チーム表彰の後、個人表彰が行われ、当部選手が以下賞を受賞しました。
最優秀選手賞 |
大川 雄大 外野手 (総合政策学部3年 三重高校出身) |
最優秀投手賞 |
清原 友紀 投手 (総合政策学部3年 身延高校出身) |
ベストナイン |
辻本 篤希 二塁手 (総合政策学部2年 帝京大可児高校出身) |
同 |
三浦 健太 三塁手 (総合政策学部3年 尽誠学園高校出身) |
同 |
大川 雄大 外野手 (総合政策学部3年 三重高校出身) |
同 |
岩崎 裕樹 外野手 (総合政策学部3年 関西中央高校出身) |
【優勝旗を受け取る森崎主将】 |
【個人賞】
|
|
《最優秀選手・ベストナイン》
大川外野手(前列中央)
《最優秀投手》
清原投手(後列右)
《ベストナイン》
辻本二塁手(後列左)
三浦三塁手(前列右)
岩崎外野手(前列左) |
|
|
|
|
平成25年秋季東海選手権大会は10月18日(金)から津球場で行われます。
(当部の試合は10月19日(土)11時から)。対戦チームは別途ご報告します。
皆様の応援をよろしくお願いします。 |
東海地区大学野球連盟選抜チームに3名選出!!
(2013/07/26) |
来る8月17日(土)に行われます「読売ジャイアンツ 対 東海地区大学野球連盟選抜」との親善試合に際して、当野球部から3名の選手が選抜チームに選出されました。
また、今回の選抜チームのコーチとして、本学 木下隆司監督が参加します。
プロ野球チームとの試合が出来る貴重な機会です。選手たちには思い切ったプレーをしてもらいたいと思います。
選出された選手は下記のとおりです。
捕 手 |
森崎 智和(4年 総合政策学部 尽誠学園高校出身) |
三塁手 |
三浦 健太(3年 総合政策学部 尽誠学園高校出身) |
外野手 |
辻 良 (3年 総合政策学部 愛工大名電高校出身) |
【左から辻外野手、森崎捕手、三浦三塁手】 |
東海地区大学野球春季選手権大会閉幕しました!!
(2013/05/27) |
5月25日(土)静岡県浜松球場において東海地区大学野球春季選手権大会が行われ、本学は2連敗で目標であります「全日本大学野球選手権大会出場」の夢は絶たれました。
今大会では、非常に多くの課題が見つかった大会であったと思います。目標達成のために精進してまいります。
今後の選手の活躍にご期待ください。
また、閉会式で個人表彰が行われ本学からは下記の学生が選出されました。
ベストナイン |
捕 手 : 森崎 智和(4年総合政策学部 尽誠学園高校出身) |
外野手 : 岩崎 裕樹(3年総合政策学部 関西中央高校出身) |
|
【ベストナインを受賞した森崎捕手】
|
【ベストナインを受賞した岩崎外野手】 |
|
東海地区大学野球春季三重県リーグ戦の優勝報告を行いました!!
(2013/05/22) |
先に行われました東海地区大学野球春季三重県リーグ戦の優勝を宗村理事長・学長、永戸常務理事、岩崎副学長に報告をしました。
宗村理事長・学長から「優勝おめでとう。」と温かいお言葉をいただきました。
木下監督からは「創部24年目で初めて優勝することが出来ました。東海選手権大会では全力で戦ってきます。」と力強く抱負を語りました。
左から服部副主将、黒田コーチ、木下監督、
宗村理事長・学長、
永戸常務理事、森崎主将、岩崎副学長
|
東海地区大学野球春季三重県リーグ戦閉幕!!創部初の完全優勝!!(2013/05/21) |
5月18日(土)松阪球場にて春季三重県リーグ戦の閉会式が行われました。今シーズンは、8勝1敗1分の勝ち点4と創部以来始めての完全優勝を達成することが出来ました。目標の一つでもありましたリーグ戦制覇を達成し、充実したシーズンでした。
今週末には、東海選手権大会が行われます。神宮出場まであと2勝となりました。目標達成のために精一杯頑張ってきたいと思います。
【優勝を飾った選手たち】 |
また、個人賞の表彰が行われ、受賞者は下記の通りです。
最優秀選手賞 |
森崎 智和 |
(4年総合政策学部 尽誠学園高校出身) |
最優秀投手賞 |
清原 友紀 |
(3年総合政策学部 身延高校出身) |
首位打者 |
辻 良 |
(3年総合政策学部 愛工大名電高校出身) |
|
|
|
ベストナイン |
|
|
一塁手 |
小椋 将裕 |
(2年総合政策学部 尽誠学園高校出身) |
三塁手 |
三浦 健太 |
(3年総合政策学部 尽誠学園高校出身) |
外野手 |
辻 良 |
(3年総合政策学部 愛工大名電高校出身) |
指名打者 |
大川 雄大 |
(3年総合政策学部 三重高校出身) |
【閉会式での選手の様子】 |
【優勝旗を手にした服部副主将】
|
【左:最優秀選手の森崎捕手】
【右:ベストナイン三浦三塁手】 |
【左:首位打者・ベストナインの辻外野手】
【右:最優秀投手の清原投手】 |
【左:ベストナイン大川外野手】
【右:ベストナイン小椋一塁手】 |
2013年度東海地区大学野球春季選手権大会のお知らせ(2013/05/15) |
去る5月12日(日)に行われました鈴鹿国際大学との試合で本学が勝利し、勝率で全チーム上回ったため、最終戦を待たずして本学野球部創部初の優勝が決定しました。
本学は、来る5月25日(土)に浜松市で開催されます2013年東海地区大学野球春季選手権大会に出場します。この大会で優勝しますと「第62回全日本大学野球選手権大会」に出場が決定します。目標達成まであと2勝です。選手の活躍にご期待ください。
なお、大会の詳細については
こちらをご覧ください。
東海地区大学野球春季三重県リーグ戦開幕!!(2013/04/08) |
4月6日(土)津球場にて東海地区大学野球春季三重県リーグ戦が開幕をしました。
試合開始に先立ちまして開会式が行われ、本学 森崎智和主将(総合政策学部4年 尽誠学園高校出身)が選手宣誓を行いました。
昨シーズンは、東海選手権大会準優勝、東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦出場と躍進しました。今シーズンこそ目標である三重県リーグでの優勝、全日本大学野球選手権大会出場のために全力で戦っていきたいと思います。
応援をしていただいております皆様のためにも、スタッフをはじめ選手一同、精一杯精進してまいります。一回り大きくなった選手の活躍にご期待いただければと思います。
ぜひ、お近くの方は球場に足を運んでいただきますよう宜しくお願いいたします。
【入場行進をする選手たち】
|
【開会式での様子】 |
【選手宣誓を行う森崎主将】 |
あけましておめでとうございます。
本年もご声援のほど宜しくお願いいたします。
当野球部は、10日(木)に3年生が椿神社で必勝祈願を行いました。15日(火)には、今年初めてのミーティングを行い、練習を再開しました。
今年こそ目標である「神宮出場」に向け、まずは4月6日(土)から始まります春季リーグ戦優勝に向けて精進していきたいと思います。
|
【必勝祈願を終えた選手たち】 |