【和名:ミツトゲツキガタワムシ】

長さ100~120μmで,2本の尖った趾(剣上の突起)を持つ.前方には2本の角を持つ.後端は尖るものと,角張るものがある.尖るものをf. ludwigia,角張るものをf. ercodesと区別している.水草の多い池沼や湿地に出現するが報告例は少ない.

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